無人島・猿島撮影旅【旅行記】
夏が終わる8月下旬今年初めての海を見に「猿島」へ訪れました。初めて猿島に訪れましたが、とても魅力の詰まった幻想的な島でしたので旅行記として綴りつつ、島の魅力を写真と共にnote伝えていけたらな、と思い旅行記を記します。
猿島の位置とアクセス
東京湾に唯一浮かぶ無人島でして、都内からのアクセスも非常に良好です。
片道2時間ほど見ておけば問題ないです。
当日は電車で都内から出発しました。まず横須賀中央駅に向かいます。
横須賀中央駅に着きましたら、徒歩15分ほどで三笠ターミナル/猿島ビジターセンターへ。船は基本的に1時間置きに出ています。(ただ観光客が多い場合は船の本数が増えるようでした。)
いざ、猿島へ
船で猿島に向かう途中はすごくわくわくします。船に乗るだけで子供に戻ったような感覚は忘れられません。きっと島にいくまでの船が一番楽しんでいたかも。(男の子はみんなそうだと思う)
さて、一緒に猿島に行った今回の撮影モデルの美貴さん(@miki__37)
楽しい撮影ありがとうございました!
撮影機材
猿島の撮影で使用した機材を簡単に紹介します。
カメラボディはSONYA7 III。2年ほどこの子にお世話になっています。
レンズは2本持って行きました。
①G master 24mm F1.4
②Kodak Ektar 80mm F2.8
特に猿島ではKodak Ekatar 80mm F2.8 のレンズをメインに撮影しました。それでは中判オールドレンズが創り出す柔らかい描写を猿島と共にお楽しみください。
木漏れ日の路
人工物と自然が絡み、まるでジブリの天空の城ラピュタのような世界観でした。ここは猿島の散策路でして、兵舎や弾薬庫が並んでおり歴史を感じることもできます。
まっくら!レンガ造りのトンネル
水の音が聞こえ、少し湿ったトンネル。明かりは少しだけ。
眺めがそこそこ展望台広場
トンネルを抜け階段を上がる展望台へ行けます。
海浜展望台
逆に展望台は登らず、階段を降るともう一つの展望台が。
眩しい!海水浴場
最後の便が16時でして、帰るギリギリに撮った写真。夕日が海を照しこの上なく上質な仕上がりに。
最後に
猿島での1日は探検と撮影に時間を費やしました。2020年初めて夏を感じることができた素晴らしい旅でした。猿島では「釣り」や「BBQ」などの体験もできるようです。詳細は公式HPをどうぞ。
また帰りに寄った八景島シーパラダイスでも癒されました。水族館っていいですよね。
読んでいただきありがとうございました。Instgramで沢山の写真と映像を投稿していますのでそちらにも是非遊びに来てください!またどこかに行きましたらnoteを書きたいと思います。ありがとうございました。