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【iPad mini6】コンパクトな一体型キーボードケース。さらに完璧に近いトラックパッドが実用性バツグン!


ごきげんよう〜♫かんたーです♫

先日、ポチったiPad mini6キーボードケースが届きました♫購入してから10日くらいで届いたことには感動!(意外に早いやん!)


さておき、今回購入した『doqo』のiPad mini6一体型キーボードケースは実際どうなのかしっかりとレビューしていきます!

では行ってみよう〜〜〜!


結論

どんな人にオススメか?

⒈iPad mini6とキーボードケースだけで持ち運びたいミニマリストの方
⒉WEB閲覧やSNSの返信がメインの方
⒊人とあまり被らないガジェットが欲しいという方

このような方に向けたキーボードケース。
ここからは写真を含め、詳細をご紹介します。また以前のiPad mini5でのキーボードケースとの比較も含め、気になった方はさらに続きもご覧ください♫




【doqo】iPad mini6一体型キーボードケース

『キーボード評価はかなり低い』

カラーはブラック

分かっちゃいましたけど、実際に使用してみないことには気が済まない私。
正直、使用頻度が増すにつれキーボードは使いづらい印象。
キーピッチが狭いだけでなく、キー自体が小さい。
これは男性だからとか女性関係なく、コンパクト過ぎます。

使いづらいのは気になる。ですが慣れることによって、ミスタッチは少ない気がします。
恐らく私の手が小さいからでしょうか。(それでも手が小さくても厳しい!)


・見た感じは悪くないのだが…

バックライト点灯中

バックライトもおまけ程度な上、電源をオフにして、再度電源をつけるとまた最初からバックライトの設定をしなくてはいけません。
これが手間で更に、輝度も高くないバックライトなだけに必要性を感じないと個人的に思われます。


・バックライトは暗め

キーピッチが狭いというレベルではない(極小)

そのバックライトも手が止まって数十秒で消灯しますし、これはバッテリーの消費を最小限にするためであろうと感じます。
う〜ん…。折角のバックライト機能が本当に勿体無い!


・打鍵感は悪くない

見た目はカッコいい!

打鍵感などは悪くない。悪くないだけに、勿体無いキーボード!
やはり8インチクラスの一体型キーボードは結構厳しい現状があります。




『秀逸すぎるトラックパッド』

・大きなトラックパッド

トラックパッドは大きめで使用しやすい印象

キーボードの評価とは反対にトラックパッドは超優秀!
滑らかで繊細なタッチを実現するだけでなく、ジェスチャーでピンチイン・ピンチアウトやホーム画面でのスライドなど必要最低限の機能が搭載されています。

ジェスチャー機能
・1本指→移動や決定
・2本指→スクロールやスワイプ、ピンチイン&ピンチアウト
・3本指→ホーム画面に戻る、全タブ表示など

(こちらは一部のジャスチャーです)


・操作感は軽く、追従性も標準以上

給電はUSB-C

iPad mini6からLightroomなどで簡単な画像編集したのですが、手やApple pencilを使用する感じで簡単に作業できます。ここは秀逸!

タッチパッドの方も物理的に押し込む事も可能で、iPad mini6側の設定でタッチだけで反応させることも出来ます。

タッチパッド付きのキーボードを今までに数個購入しましたが、トラックパッドの機能はこの『doqo』が最高に良いと感じます。

YouTubeでも「純正品に近い」と仰られることに共感。これは気持ち良い!





『デザイン製と使用感』

私はミスポチしてブラックを購入したのですが…ww
スペースグレーのカラーリングであれば本当にcoolな MacBook miniに変貌します♬
またブラックは指紋が目立つので少し残念な気持ちもあるのですが、ミスポチした私が悪いww

購入するならスペースグレーをオススメします!

あと良かった部分として、マグネットでの取り外しがまずまず簡単。

マグネット部分は一般的な磁力

蓋を閉じるときに少しだけ、気をつけなければなりませんが、MAJEXTANDのマグネットシールを貼り付けたままキーボードケースに取り付け可能なところがGood!

MAJEXTANDのマグネットシールを付けたまま取り付け可能


色んな使用方法ができるマグネット方式はこれから主流になるでしょうし、大事な部分になるでしょう。
はめる形のキーボードケースはいずれ少なくなる気がします。

やはり可変して使用できると、使用頻度が爆上がり。さらに某100円店のPCスタンドを使用することにより、少しだけキーボードも打ちやすくなります。

この使い方が現状ベストかも知れません




『重量と比較』

重量に関しては
iPad mini6、Apple Pencil、キーボードケース込みで800g。
ちなみにiPad mini5とキーボードケースを付けたモデルでは540g。

キーの打ちやすさではiPad mini5版に軍配だが、
トラックパッドを込みにすると、iPad mini6側に軍配!


iPad mini5側はキーボードが下側に付いているので文字打ちは楽。
iPad mini6側では上にキーボードがあるので、iPadのディスプレイに触れてしまう時があることがストレスに感じます。

若干、iPad mini6側がサイズが大きくなる
厚みもiPad mini6側の方があります

サイズ感であったり厚みであったり、写真で感じていただけると思います。伝わっていれば幸いです♬


さらにiPad mini6側(ディスプレイ)の方に重心があるので、角度を付けると倒れやすい事が懸念材料。
それでも135度くらいであればギリギリ踏ん張っています。




『ロゴがイマイチなため…』

このロゴがダサい。
イマイチなロゴを隠すため…

リンゴマーク貼ります!

これだけみるとカッコいいですね♬
こういった瞬間のためにAppleロゴステッカーは保管しております♬

「MacBook miniの完成や〜!」




最後に

いかがだったでしょうか〜♬

何件かYouTubeで同じようなキーボードを拝見しましたが、メーカーが違うだけで同じところで製造されている気がします。
生産国も中国ですし、気になった方はAmazonで購入しても問題ないかなと。

あとはデザイン製で購入して構わないと思われます。


今回はiPad mini6キーボードケースをレビューしましたが、次は「トラベラーズノートfor iPad mini6」のご紹介します。
まだこちらの商品は届いておりませんが、乞うご期待!

(※この記事はiPad mini6キーボードケースで全て作成しました。2700文字を超える文字数と写真や動画の貼り付けなど、まずまず快適に書き上げました♬)


最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♬


〜それではまた〜





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