【”信者”のドッキングステーション】「MacBook」&「iPad mini 6」ユーザー 必見!? 使用2ヶ月で 『BenQ DP1310』を完璧なスタイルに確立した話(※非公式)
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
以前、「BenQ」より、ご提供いただいた『DP1310』。2ヶ月が経過して物凄く使いやすく重宝しています。けれど…『BenQ DP1310』最大のデメリット。
それは…
接続された『MacBook』で動画配信サイトが見れない問題!
(※YouTubeは、視聴可能)
ここを解決したく、考えた結果…
『iPad mini 6』を「Steam Deck」ドックに接続する!(※非公式です。参考程度にご覧ください)
気になった方はぜひ最後までお付き合いくださいませ♬
「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」
【結論】
・非対応だった動画配信サイトを「Steam Deck」ドックを介し、『iPad mini 6』側に接続(ディスプレイ表示)で視聴可能に
⒈『iPad mini 6』側のディスプレイで、動画配信サイトを視聴可能に
⒉『MacBook』側では今まで通り作業の継続が可能
『DP1310』の売りは、”PC作業”と”ゲーム”が主でした。けれど”邪流”ではありますが、多くの『M1以降のMacBook & iPad mini 6』ユーザーに響くことでしょう。
『MacBook』側ではメイン作業を行い、『iPad mini』側で動画を視聴できるようになり、『DP1310』の動画配信見れない問題を解消。さらに『iPad mini』側をモニター表示できるようになったことで”作業領域”が増えたことがメリット。また”ユニバーサルコントロール”対応になっているため、”キーボードやマウスは自分好みにカスタマイズ可能”。
・”考え方”や”工夫”をすることで、『DP1310』が”Apple製品に特化したドッキングステーションに変貌”
・前面の給電ポートで「iPhone」「Apple Watch」などの充電も可能
・また”モバイルバッテリー”なども充電して翌日に備える
作業の合間に充電することで、翌日に備えることができ”充電切れ”の不安も解消されるでしょう。考え方や工夫次第でデスク上の無駄を省け、新たな風を吹き込むことも可能。
適材適所、その場で使い方を変更できるのも『DP1310』ポートの豊富さから。Apple製品を多めに所持している方には、改めてハマるドッキングステーションとしてオススメします♬
デメリット
単純に動画を視聴するという使い方であれば問題なく使用可能。ただ『iPad mini 6』で負荷を掛けるアプリを長時間行うことは厳しいかと思われます。
2〜3時間程度、映画を見たりゲームや画像編集など作業していたら『iPad mini 6』側で”冷やしてください”の文言が出てきたので作業を終了しました。
ただそれでも動作は可能なので、「Steam Deck」を使用しない時や、映画を見たい時などは『iPad mini 6』を接続させて使用してみようと思います。”限定的”に”大画面出力”といった場面であれば重宝できそうな組み合わせになりました。
【使い方】
・動画配信サイト表示させる方法
⒈「Steam Deck」のドッキングステーションを『iPad mini 6』に接続(非公式なので自己責任)
⒉『DP1310』を接続させ、ワンタッチで「Steam Deck」側に切り替える
⒊『MacBook』表示を中央ディスプレイに表示されたまま
⒋『iPad mini 6』側は、モバイルモニターに表示される
⒌『iPad mini 6』側で動画配信サイトのアプリを使用することで楽しめます(※「U-NEXT」や「Prime Video」は動作確認済み)
また”動画配信アプリ”だけでなく、他のアプリなどを起動させることも可能。個々で使い方は無限大になります。公式ではないものの、意外とハマる使い方かも知れません。
【iPad mini 6】 側モニターでゲームを楽しむ
「つなキャン△」 「呪術廻戦ファントムパレード」などの簡易的なゲームは対応
コントローラー不要の”タッチ(クリック)”式のゲームであればBluetoothマウスで対応可能。またキーボードも使用できるため、及第点以上は挙げられます。基本、”横型スタイルのゲームのみの制限”はありますが、十分に楽しめるでしょう♬
ただ「原神」のようにコントローラー必須になるとBluetoothコントローラーがうまく接続できずプレイ不可でした。ここに関しては今後、対応できるか再度、検証してみます。また「原神」などの重量級のゲームは、長時間プレイが厳しいでしょう。
またBluetoothスピーカーなども接続できませんでした。
【iPad mini 6】 機動力の高さを活かし、インプットを大画面で
今までは『MacBook』側で全て作業していました。インプットもデュアルディスプレイを活かし問題なく使用でき、これだけでも満足。
しかし、『iPad mini 6』も併用できるとなれば話は変わります。”ユニバーサルコントロール”を駆使し、機動性の高いので”検索やエンタメは『iPad mini 6』側”(モニター)でインプット。その情報を活かしアウトプットは『MacBook』側でという究極の環境に辿り着き。
『iPad mini 6』側で作業できることが増えたので、3枚目のモニターも欲しくなるでしょう。そして『DP1310』は最大3枚のモニター出力が可能なため、実現可能です。
最後に
非公式ながら記事にしてみました。このことから”同系統のドッキングステーション”や”高出力のハブ”を介すことで限定的に『iPad mini 6』も使用可能なのではないかと思われます。(※『iPad mini 6』側に負担が掛かることも考えられるので、推奨はしません)
”邪流”…”邪流”ではありますけれど、この結果を踏まえ『DP1310』は「AppleシリコンMacBook & iPadmini 6」ユーザーにも、おすすめ出来る製品!と改めて実感。気になった方は 『BenQ DP1310』をチェックしてみてはいかがでしょう♬
〜それではまた〜
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