続・出張や旅行をリュックひとつで行く裏技・3点セットを「10分で」乾かす方法


こんにちは。

洗濯乾燥研究家の乾(イヌイ)です。

旅行や出張に身軽に行くための豆知識第二弾!

今回は、

ポロシャツ
下着
靴下

の3点セットを同時に10分で乾かす方法についてご説明します。

※以前の記事はこちらからどうぞ

ホテルでランドリーを使うのは避けたい理由なども説明しています。

最近ではクールビズ推進などで、

夏はポロシャツOKの会社も増えていますよね。

汗をよく吸ってくれるポロシャツや下着・靴下は臭いの原因になりがち。

出張中に着用した汗だくの服なんかをビニール袋にため込んだりすると、、

家に帰ったら酸っぱい臭いが取れない・・・ってなことになりますよ。

でも、”洗ってすぐに乾かせれば” こんな事にはなりません


今回は、そんな夏にピッタリな衣類3点セットを早く乾かすレシピです。

・3点セット(ポロシャツ・下着・靴下)を10分で乾燥
・汗を吸った衣類を明日に持ち越さない
・家族からの小言も防ぐ

今回の素材

今回乾かす素材です。

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ポロシャツと下着(ボクサーパンツ)と靴下を同時に10分で

乾燥させて見せましょう!

洗濯前の重さ(シャツ・パンツ・靴下の合計の重さ)

いつも通り乾燥前の乾いている状態の重さを量ります。

※今回はハンガーをかけた状態で量ります。

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「450g」ですね。

ではこちらを洗って乾燥させていきます。

洗濯乾燥研究家 乾(イヌイ)の乾かし方

では乾燥していきます。

◎使用するもの

忽乾(コツカン)エアロダクト」上着用 反則技級の洗濯乾燥ツール

必要なものはこちらです。

・ズボンクリップの付いたハンガー
・シャワーカーテンのレール
・ドライヤー

前回と同様にバスルームで洗濯し、

バスタオルで脱水しています。

前回と同様、洗濯・脱水は以下手順で行っています。

1.洗濯はボディソープや石鹸でシャワー直前にもみ洗い+漬け置き。
 (大き目のジップロックがあると便利)
2.シャワーを浴びたら、漬け置きをすすぐ。
3.軽く絞って、乾いたバスタオルで海苔巻き状態にする 約10分
 足でフミフミすれば吸水効果UP!

では、脱水後の重量(シャツ・パンツ・靴下の合計)を量っていきます。

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「525g」ですね。

75g増えているので、こちらを洗濯前の重さになるまで

乾燥していきます。

1.ズボンクリップの付いたハンガーに下着と靴下を挟む
2.その上からエアロダクトを着せる
3.さらにその上からポロシャツを着せる
3.ドライヤーをエアロダクトにセット
4.スマホのタイマーを10分にセット
5.タイマーとドライヤーをスイッチオン
6.タイマーが鳴ったらドライヤーを外す

A.下着・靴下をセット

 ズボンクリップにパンツと靴下を留めてしまう

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※注意点
ズボンクリップは、必ず挟む力が強い物であるか確認をしてください。
万が一外れてしまった場合、ドライヤーの口を塞いでしまうので危険です!

B.その上にエアロダクトをセット

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C.ポロシャツをセット

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D.ドライヤーとタイマーをセットしてスイッチON

 ※スマホのタイマーが便利

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あとはタイマーが鳴るのを待つだけ。

メールチェックしたり、テレビを見ている間に乾きます

乾燥後の重さ

さて、乾燥後の重さです

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「445g」ですね。

乾燥前が450gでしたので、

もともと含んでいた湿気も飛ばして軽くなっています。

もし少し湿っていても、そのまま放置でOKデス

余熱で朝までにはしっかりと乾いています

夏の出張に最適

最近はコロナの影響で出張は減ってます。。  とは言え、

まだまだ現地に出向かないといけないこともあると思います。

夏は汗をシッカリかくので、衣類も湿ります

家に帰るまで袋で密封して雑菌を繁殖させるのではなく、

「その日の汚れはその日のうちに」洗濯して「分」で乾かせば、、

・雑菌の繁殖を防いで衣類の清潔度アップ↑
・荷物の量をボリュームダウン↓
・ランドリー費用も掛からないのでコストダウン↓

いいことだらけ しかない

これを可能にするツールを見てみる

https://marvin.co.jp/product/index.html

公式Youtubeも配信しております。
今回の記事の動画は下記から見ていただけます。

次回もいろいろなモノの乾燥を研究していきますので、

よろしければまたご覧ください。

洗濯乾燥研究家 乾でした。





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