AXIS内部報 10月号
※こちらは2020年にHPで掲載していたものを移行しています。
こんにちは〜!運営のとうどうです!
内部報はこれから月1報告を目安に発信していきますね!
月ごとにAXISがどんなことをしていたか振り返るきっかけにしてくれたら嬉しいです😌
今回のラインナップはこちらです!
10月の活動報告
後期が始まって早1ヶ月!10月は以下のような感じで進めました〜!
どのプロジェクト(以下PJ)もチームビルディングを経て、活動を軌道にのせる大事な期間でしたね!
◇毎週火曜日はPJ別活動
◇定例会の1回を使って、AXIS企画会議開催
◇月一コンテンツ実施
企画会議/月一コンテンツ報告
◇企画会議・・・
AXISの後期テーマ「ALL AXIS」に向けて、普段のPJ活動とは少し離れた活動をしました。
その名も
「関西AXIS企画会議」!
AXISに入ってから半年くらい経って、AXISの目指すところや大切にしていることもなんとなくわかってきたころ。AXISを作る=運営と思われがちですが、AXISはメンバーのみなさんもいて初めて成り立っているもの。後期テーマにむけてのスタートダッシュとしてこれから一緒にAXISを創っていきます!
運営/メンバー関係なく、みんなで「AXISが今以上に盛り上がる企画」を考えました!
企画を考えるにあたって、KPT法という、取り組んでいる仕事や活動を改善するための振り返り手法を用いました。
この日は企画化する「Keep」と「Problem」の選定まで行いました!
次の月一コンテンツで実装に向けてさらに企画を詰めていきます!
◇月一コンテンツ・・・
毎週火曜の定例活動に加えて、月に1回行っている月一コンテンツ。
そもそもなぜ月一コンテンツをおこなっているかというと、
PJをこえて時間がないとできない
・自分やチームの振り返り
・他のPJメンバーとの交流
を行うためです!
今回は大きく3つのコンテンツを実施しました!
①他のPJメンバーとの交流会
②企画会議で出た企画案の具体化
③自己クレド振り返り
そしてなんと今回の月一コンテンツは、運営幹部コースのメンバーが作ってくれました!
月一コンテンツの目的に対して、コンテンツ設計から当日のスライド作成・司会までメンターの力を借りながらも自分たちで作っていきます。
後期初めにインプットしたコミュニティ運営/組織運営の知識を月一コンテンツでアウトプット。実際に組織を創る側に立ってみてどうだったかはぜひ運営幹部コースのみんなに聞いてみてください!
ここからは当日行ったコンテンツを簡単に紹介していきます!
①他のPJメンバーとの交流会
後期テーマ「ALL AXIS」を達成するためには、PJ外のメンバーとの交流も不可欠。
ミニゲームをいくつか行いました!
普段はどうしてもPJメンバーとの活動が中心になるので、いろんな人と交流するこの時間はとても楽しいですよね!普段は真剣にPJに向き合いつつ、時々思いっきり交流する。このオンオフはAXISも大事にしたいところです😌
②企画会議で出た企画案の具体化
企画会議でチームごとに出した企画案を具体的に詰めていきました!
当日でた企画案の一部を紹介⇣
企画名:【アクシェア】
解決する問題:他のメンバーの考えていること、目標やそれに対してのアクションが見えない
企画の理想状態:短・中・長期の仲間の目標、行動、思考が分かっている状態
具体的に:月1コンテンツなどの時間で3人で3〜5分くらい話す
企画名:【運営インタビュー&運営体験】
解決する問題:運営がAXISのためにやってくれている仕事を知らない
企画の理想状態:メンターのAXISのためにやっている仕事を具体的に知る、より感謝できる
具体的に:運営の具体的な仕事をインタビュー
全部で10個の企画案が出ました!いろんな企画があって面白かったですね😊今後はこの中から実際にやる企画を選び、AXISの中で実装していきます!考えるだけではなくて、実際にやるところまでできるのがAXISの醍醐味。お楽しみに!
③自己クレド振り返り
AXISの大切にしている価値観に対して、みんなの現状を振り返りました!
現状の良い点、改善点どちらも振り返り、改善するためのアクションまで考えて、チームでシェア。
クレド自体にみんなの成長につながるポイントや項目があるのはもちろんですが、AXISが大切にしている価値観をこれからも一緒に大切にできたら嬉しいです😊
さて、ここまで企画会議と月一コンテンツについて振り返ってきましたが、この2回のコンテンツで初めて「AXISを創る」という部分を体験できたのではないでしょうか?
AXISの一員としてAXISを一緒に創っていこうと今進めているわけですが、今回は「なにかのツクリテ」になることがみんなにとってどんないいことをもたらすのか、少しお話したいと思います。
ツクリテになることってどんないいことがあるのか?
どう説明するのがいいかなと言葉を考えていたときに、面白法人カヤックという会社のホームページに素敵な言葉があったので、それをお借りしたいと思います。
面白法人カヤックさんは「つくる人を増やす」という企業理念を持っていらっしゃるんです。
”つくる側になることは、主体性をもつということ。”
たとえば、会社を面白がるのに一番効果的な方法は何でしょうか。
それは、「この会社は自分がつくっている」という状態になることです。どうも人間は、他人に言われた通りにするよりは、自分が主体的に関わっているときのほうが楽しくなる。どうやらそういう傾向があります。
ーつくることは、自分を見つめること。
ーつくることは、誰かに与えること。
(引用:https://www.kayac.com/vision/vision)
AXISの一員だからAXISを創らなければならない、というよりは、同じ理念や価値観に共感して集まったみんなと一緒に自分たちの居場所を創ることを楽しみたいなと思うんです。
ツクリテになることはその場に主体的に関わること、そしてその場を楽しむこと。
みんなが好きでいてくれている(と嬉しいな😭)AXISをもっとみんなの好きなAXISに変えていけるチャンスなんです。
もちろん、AXISの目指すところやみんなに提供したいものとずれる場合は少し話し合いをするかもしれないけれど、合致していてかつたしかに必要だ!となったら実は変えられる余地がまだまだあるんですよね(実はまだ2年目なのでね)
そして、一緒に創る中で、「あ、自分はこういうのが楽しいんだ」とか「思ってたより創るのって面白い」と思ってくれたら超嬉しいです。
そのために、みんなと創れる余白はこれからどんどん増やしていきたいと思うので、「こういうのやってみたいんだよね、実は、、」みたいな種、ぜひ聞かせてください→私(とうどう)に!
感想紹介
月一コンテンツの感想を一部紹介します!
〜企画会議〜
AXISのgood、moreを考えて企画を考えるのは、もっとこうだったら良いのにってマイナスの感情が残るだけにならないから、AXISのためのコンテンツとしてすごくいいものだったなと思った
企画を提案することで、自分達で関西AXISをより良くしていくんだと思えた。また文化祭など自分では思いつかなかった企画が聞け、参考になった
チームを作るという感覚を少し体験することができたから。
今まで触れてこなかったAXISの運営に自分たちがもっとこんなのが欲しいと思っていることを企画として考えることで、改めてメンバー側も行動することが大切だと知れたから
関西AXISを良くするためにという視点でみんなが企画を考えているのが平和な世界だと思った。全員が前期を経ているので、理想状態やターゲットを確かに共有することが大事だという認識があって、そこの話し合いに妥協しなかったことから、関西AXISで出会える人の意識が一定あることに喜びを感じた。普段からこのような意識のメンバーとディスカッションできる機会があることが幸せだと思う。また今回は、グループにメンターさんがいないなかでも、1つの結論を出せたのが自信になった。実際のアクションに移すために、もっとこのコンテンツにかけられる時間があって、他のメンバーからフィードバックをしあえる時間があったら嬉しかった。
〜月一コンテンツ全体〜
企画やコースがバタバタ始まってる中でAXISや自分についてゆっくり考えられたのがよかった。
今日は後期のプロジェクトではなく、AXISを良くしていこうという内容のコンテンツでしたが、今までしゃべったことがない二期生やメンターさんと交流できたことがとても嬉しかったです!!
最後に
AXIS2期は残り3ヶ月と少し。あっという間です。
11月には各PJの中間報告会があり、自分たちの現状を確認できたり、他のPJからヒントを得るチャンス。
今月行った企画会議も月一コンテンツも、そして日々のPJ活動も全部数十年後のAXISに繋がっています。他にも定例会やPJの枠を越えて、メンバーがAXISを作ってくれる動きも少しずつ増えてきています😭
来月号では、そんなみんなの貢献やPJの中間地点を紹介する予定です!お楽しみに!!
それでは、グッべー✋
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