見出し画像

日本酒バー 葉隠 / 久保 直希

氏名 久保 直希
会社名 日本酒バー 葉隠
設立 2024年10月1日
所在地 〒530-0016 大阪府大阪市北区中崎1丁目11−7 2階
ウェブサイト https://www.instagram.com/bar_hagakure_omu/


経歴


京都府出身で、現役の大阪公立大学法学部生の21歳。

大学では16のサークルに所属し、うち6つで代表を務める。
学外ではモデル活動を行う他、株式会社Bluesky’s Group OFFICEの取締役を務めるなど活動は多岐にわたる。

気になったことは何でもやるタイプなので、バーや居酒屋、カフェ巡りをしたり食べ歩きをしたり、
他にもダンスやバスケ、ショッピング、古着屋巡りなどとにかく多趣味である。

共通するのは人と関わることが好きで、1人で出かけるものの出先で他人と交流することが多い。
大学生の今しかできない体験はできる限りしていきたいという思いからいろんな交流会にも積極的に参加をしてる中で日本酒バーをしたいとプレゼンをしていたところ、出会ったオーナーさんと繋がり、日本酒バー葉隠を開店することになった。

事業内容


大阪・中崎町にて週1回、間借りの日本酒バー葉隠を開いています。
またグラングリーン大阪での月1回の出張営業をはじめとする各種イベントも主催しています。
店主が実際に飲んで気に入った地酒を中心に、日本酒好きの方から初めて日本酒を飲む方までどんな方でも気に入ってもらえるようなラインナップで提供しております。

アパレルブランドの事業もやっており、友人の株式会社Bluesky’s Group OFFICEの取締役を務め、理念として学生のやりたいをやろうということで好きなものを掛け合わせて趣味を仕事にしていくような動きをしている。

創業のきっかけ


元々経営に興味はあって様々なサークル活動をしていたので大学時代に日本酒にハマったものの、周囲には日本酒好きの友達が誰もいなく日本酒サークルを立ち上げ、日本酒サークルの顧問と一緒に奈良の学生がやっている日本酒バーへ行き、衝撃を受け自分もやってみたいなという思いが強くなった。
さらに調べてみると「若者の日本酒離れ」が社会的な問題となっていることを知りました。
これは一方では僕の飲み相手がいないという歴史的社会的大問題に直結することは明白ですが、他方で今後日本酒の消費量減少に起因する酒蔵の廃業というこれまた歴史的社会的大問題を孕んでいるということに気が付きました。

そこから日本酒の魅力を若い世代にもっと広めたいと考えるようになり、その手段として21歳という若さで10/1日本酒の日に日本酒バーを開業することを決意しました。

理念


「猪口っと一杯をこれからも」というキャッチコピーには3つの想いが込められています。
日本酒の魅力をこれからの若い世代にもっと広めていきたい。
日本の伝統文化である日本酒をこれからの時代にも残していきたい。
お店での「ちょこっと一杯」から始まる人と人との繋がりをこれからも創っていきたい。

これからも皆様の心に残る一杯をお届けしてまいります。

友達や日本酒の飲み慣れてない方が自分のセレクトした日本酒を気に入ってもらえた時が一番のやりがいとなっている。また、日本酒の詳しい方に日本酒の知識を教えてもらうことも楽しみとなっている。

今後の展望


最終目標は1つのビジネスモデルとして相乗効果を求めて法務や起業に特化したような弁護士をやりながら、日本酒バーを経営したい。

まず、今年の10~11月に新しく大阪市内でお店を開く予定ですのでそこでより多くの方に日本酒の魅力を届けたい、そして経営を学んでいきたいと考えています。
また酒蔵とコラボした日本酒の開発やお酒の海外輸出、就活イベントと日本酒の掛け合わせなど、様々な事業を展開していきたいと考えています。
「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、今後一層日本酒業界は活性化することを期待しています。葉隠、そして今後の活動がその一助をすることがで日本酒業界を盛り上げていければと思います。

コメント


久保さんのコメント

月一でグラングリーンでのイベントもあり、日本酒✖️〇〇 という何かと日本酒をかけたコンテンツをやっていくので
日本酒を付随させてイベントをやりたい方などもぜひご連絡ください!
日本酒バーにも来店して、色々起業やビジネスのお話もしながら、人と人とも繋がる出会いの場になってほしいです。


=====公式LINE=====

=====公式サイト=====


=====他の投稿を見る=====


いいなと思ったら応援しよう!