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必ず効き目のある養生法です。2000年これでやってます!

感情が体を病気にするという考えは中医学では基礎で習う。
感情をコントロールしてそこから、病気が発生しないようにするというのが未病を治す方法。

2000年前からやっている中医養生学。

あまり怒ってはいけない人がいるように
悲しみすぎたり悩みすぎたりしてはいけない人がいる。

怒りは肝を
喜びは心を
思い(悩み)は脾胃を
悲しみは肺を
恐れは腎を
弱らせる。

それを知っているから今のコロナ禍で、嫌なニュースを見すぎるというのは肺と脾胃の病気を引き起こすことになる。
悩みすぎることは脾胃を、悲しみすぎることは肺を弱めるのでコロナ禍でコロナウイルスにかかりやすくなる状態になってしまう

悲しむと肺が弱るというのは西洋医学では考えないけれども中医学ではよく使う。喘息やアトピー性皮膚炎の人が悲観的なのは悲しみが肺を弱めているとも考える。

2000年前の人ならどうしたか?
考えすぎない、悲しみすぎないために。


【本を読んでもいいし書いてもいい。
絵を見てもいいし描いてもいい。
歌を歌ってもいいし琴を演奏してもいい。
花を見てもいいし育ててもいい】


2400年前の黄帝内経という書物に書かれている養生法です。
本を読むなら、歌を聴くなら明るいものを、悲劇はだめです。とここまで書かれています。

本を書いてもいい!お琴を演奏してもいい!ってカッコいいですよ

バンド組もうぜ😁です
練習が大変で悲しんでる暇がない✨✨

中医学養生法を今そこ実行してくださいね
私はずーっと実行してて遊び回ってます。
養生💓養生💓

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漢方薬剤師 渡辺ゆうこ


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