「学校」をつくり直す②
○教育のスタンダード化
背筋ピーン、足はピタッ。
ユニバーサルデザイン。
めあてを一番初めに書く。
その目的は?
誰のために?
窮屈に感じているこどもはいない?
手段の目的化になっていないかもう一度考えて欲しい。それをやること事態が目的になっていないか?それをやることで幸せになるクラスのこどもを想像できているだろうか?
○メゾット、モデルを盲信
いついかなる時も使えるメゾットではなく、そのときに応じて変化させていきたい。
多くの教育実践は、基本的なコンセプトであると捉えて欲しい。
方法論に絶対などなく、対立関係でもないと捉えること。
あなたが学んだ実践は、目的や状況に合わせて柔軟に使い分け、いつでも取り出せるように引き出しにしまっておくことをすすめる。