LIZZOを聴いてほしい

ここ最近、LIZZOが私の心の支えになっている。

グラミー賞を受賞したときの、LIZZOのスピーチとパフォーマンスが良すぎて泣ける。何度見てもグッとくる。

このスピーチで特に好きな部分はここ。訳してみた。

Anybody at home who feels misunderstood, on the outside looking in like I did, just stay true to yourself. Because I promise you, you will find people, you will attract people in your life, who believes in you and support you. 

私は周りから理解されない、自分は蚊帳の外にいると感じて家にいる、過去の私のような人へ。自分自身を偽らないで、本来のあなたでいてほしい。あなたのことを信じ、あなたを支えてくれる人と、この先きっと出会うから。

まさに過去の自分、引きこもってつらくて孤独だった自分にかけてあげたい言葉。そうなんだよ、手を差し伸べてくれる人が必ずいるよ。

実際ほんとうにLIZZOの言葉の通りで、本来の自分でいること、自分に嘘をつかないで、自分らしくいることから全て始まる。

LIZZOのメッセージは、パワフルですごく励まされる。それはLIZZO本人が同じように悩んで苦しんできて、そこから立ち上がってきたからなんだよね。

だから言葉が響く。そのメッセージは歌を通して、スピーチを通して、体現されて多くの人に届いている。

LIZZOは元々ビヨンセのファンで、学生時代に学校をさぼってライブを観に行ったって言ってて、そのビヨンセとグラミーで本人を目の前にスピーチして感謝を伝えているのも最高。。

このパフォーマンスも良すぎて、ゴスペルっぽいアレンジの"Special"も泣ける。

 Specialも、孤独を感じている人に向けて「あなたは特別な存在なのよ」って力強く伝えてくれている曲で大好き。

アマゾンプライムビデオで見れる、LIZZOのダンサーを募集したオーディション番組「Watch out for the big girls」も、LIZZOが伝えたいと思ってるメッセージがものすごく詰まってて、ダンサーのBig Girlsのファンにもなった。

LIZZOが伝えてくれている自己受容、自尊心、自己愛、自己信頼のコンセプトやニュアンスがとてもストレートで分かりやすくて、LIZZOの音楽聴いたり、動画を見ていると、すごく元気をもらえるし、自信をもらえる。

人と同じでなくていい、あなたという個性を発揮して輝いてほしい、っていう社会の土台や環境があると、もっと生きやすくなると思う。

自分に合った環境、仕事、人間関係、生活を選んでいくことは可能で、それにはまず自分を知って自分を理解することから。

何度失敗してもいいし、失敗も許される環境が大事だと思う。それにうまくいかなかったことも経験値になるから大丈夫。

LIZZOは歌で表現してくれていて、私はそれをこれから四柱推命の鑑定で出会う人に伝えていけたらいいなー。


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