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【No.02 】2024も残りわずか!カノールメンバーの今年の1文字~「広」~

みなさんこんにちは!運営メンバーのみゆです!

今回お題が今年の一文字ということで、カノールでの1年を改めて振り返りましたが、色々なことがあったな〜と一文字に絞るのが難しかったです。私自身がカノールでこの1年感じたことを副代表という立場から振り返って考えてみました。ということで私が選んだ文字は「広」です。

・経験、視野、人との繋がりが「広」がった1年


私は1月から12月で計5回の縁農えんのうに参加しました。学生と生産者さんを繋ぐ活動を主としているカノールですが、自分たちで開拓や計画した縁農に行くことが1番の魅力でもあると思っています!特に自分の世界が広がったなと思ったのは、8月に行った南島原みなみしまばら農業インターンでの養殖業体験です。今まで私は、魚の養殖について触れてこなかったため、見るもの触れるもの全て新鮮でした。また、外国人実習生と出会い、自分の恵まれた環境を改めて実感しました。

10月には農業世界遺産フェアで、琵琶湖システムについてのトークリレーにも参加しました。私は、自分の所属している団体や活動などについて人前で話す機会が初めてだったので、とても良い経験になったなと思っています!個人的に普段の自分たちの活動を振り返るきっかけにもなりました。
縁農に行くと、行かせていただく生産者さんだけでなく、一緒に行く学生、地域の方、お手伝いにきている方、生産者さんの家族など本当にたくさんの人との繋がりが広がるなと思います。経験が豊富な方たちとのお話は、知らなかったことや、ためになることばかりです。行く度に自分の世界が広げられる気がしていて、行って良かったな〜と思う一つの理由になっています。

・カノールのご縁が「広」がった1年


私は4月からカノールの副代表を務めさせていただいています。代表のにいなちゃんは大量の仕事をこなしてカノールをより良くしようとしてくれていて本当に頭が上がりません、、いつもありがとう😌
話がそれましたが、一応副代表としてカノールを見てきて1年で新しいご縁を多く得られたと思います。最近はInstagramなどから直接お声をかけていただくことも多く、それがきっかけで繋がりを持った農家さんもいてありがたいことだなと感じています。また、農家さんだけでなく町のイベントなど地域に関わる活動にも参加させてもらうこともあり、カノールの活動の幅を広げられていると思っています。


・今後の活動


いろいろな生産者さんの話を聞き、どこの場所でも人手不足が大きな課題となっていることを知りました。今年1年で新しく繋がることができた農家さんに、来年からはより多くの学生が関われるように活動していければ良いなと思います。一般の参加者がもっと増えるように工夫して活動していきたいです。
また、来年4月からは、活動の主体は今の1回生になるので引き継ぎも行いながらカノールの活動をやりきりたいと思います!


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Writer:Miyu Nakajima
Editor:Himika Otani


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学生団体 カノール
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