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もしかしたら、あの人がキレやすいのは「〇〇のせい」で肝臓が疲弊しているからかもしれません

note 開始112日め♬

112は
息子の誕生日の数字です♬
ただそれだけのことですが
私にとっては幸せを感じる数字です♬

ということで
今日は息子のことを
書いてみます♬

息子は
若干アレルギーの体質があり
特に乳幼児期は
食事内容にかなり気を配りました💦

中学〜高校生の頃も
食が細くて
ひょろひょろの色白でしたが

穏やかで
心優しい
青年に育ちました♬


そんな息子が
大学入学後
お酒を覚え
酒飲み友達も出来て
楽しい生活を送っていたようでしたが

数年前から
私に対して
ちょっとしたことでキレたり
イライラしたり
するようになりました💦

その様子は、まるで
モラハラ夫が
私に対して行っていたような
そんな態度でした💦

ほんとに
どうしちゃったの?
何があったの?

と思うような息子の変化
年に数度しか会えないのに
その貴重な時間の最後が
いつも悲しい涙で終わってしまう…

ここ数年はいつも
そんな状態になっていました…

何が原因なのか
どうしたらいいのか
まったくわからないままでしたが

先日、紅葉狩りで
久々に会った息子は
ちょっとツンデレではあったけれど

心優しい
昔の息子に戻っていました♬



なぜ、そうなったのか

ハッキリした理由はわかりませんが

一つ言えるのは
毎日浴びるほど飲んでいたお酒を
平日は飲まなくなったことと
無関係ではないと思いました


私の実家の父は
93歳で一人暮らしをしていますが

昔から、毎日浴びるほどお酒を飲む
そんな人でした…

だんだん酔いが回ってくると
日頃のストレスを吐き出し
母に暴言を吐く…という人で

些細なことで、すぐにキレる…

それはそれは、激しいケンカが
毎日のように繰り返される

そんな家で
子ども時代を過ごしました…


すぐにカッとなる

それは、元々の性格もあるでしょうが

「肝臓は怒りの臓器」と言われるように
怒りやイライラは
東洋医学では肝臓と関係があるとされ
怒りやストレスが長く続くと肝臓に負担がかかり
肝の働きが弱まって、イライラや怒りっぽくなる
などの症状が現れる可能性がある

とのことで

実家の父の暴言もそうだと思いますが
息子のイライラは、お酒の飲み過ぎによって
肝機能が低下して、感情のコントロールがうまくいかず
イライラしたり、怒ったりするようになったのかも…
そんな風に思いました…

息子に限らず
世の中全体が
「キレやすい」
「短絡的」

そんな風に感じる
事件や犯罪が増えてきた…
そう感じますが

もしかしたら、問題の根本は

「肝臓が疲弊している」

ところにあるのかもしれません

あなたのまわりには
「キレやすい人」はいますか?

その人は、お酒を飲みますか?

もしかしたら
その人がキレるのは

「お酒のせい」

かもしれません…

そういう人には
レイキヒーリングなどで
肝臓に手当てをする
ことが有効かもしれません

レイキができなくても
ただ、その人の肝臓に
手を当てて温めてあげるだけでも
何か少し変化があるかもしれません

そんなことを思った今日でした♬

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