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角松敏生C.U.Mに行ってきた🎶

お隣の焼津市に角松敏生サマがいらっしゃると言うので夫を誘い車を飛ばすこと30分、30年振りに聴いてきました。

焼津文化会館。何と駐車場が無料です。駅近ではないので皆さん車ですね。見回した所、夫婦で来ている方が多い。年齢層も私よりも少し上な感じ。若者が全く居ないせいか落ち着いているwww
焼津漁港が近いので私もお魚コーデにしてみましたよ。

C.U.M?

角松敏生と言えばシティポップ♪所が御本人はこの言い方「丘サーファーみたいで」お気に召さない様子。「contemporary urban musicと呼んで下さい!」と言う事でCUMがツアー名に。

グッズ

「グッズを作るのが好きではない」そうですがスタッフから「アクスタ流行ってるので作りましょう!」と言われ「誰がこんなもん欲しいんだよ」と思ったそうですが娘さんが「パパ!ファンの人はアクスタ持って敏生とお出掛け💛するんだよ」とお尻を押されたそう。

NEWアルバム発売

私がライブに行っていたのは高校生の時。OLさんに混ざって制服で観ていました。私達から見ると当時からオジサン!だったので見た目が変わらない印象。髪もフサフサのロン毛のまま。お腹も出ていないwww

アクスタ買っちゃうよね~

焼津文化会館周りに何も無いので時間を潰せず割と早めにお席に着きました。「アクスタ買ってこようかな…」と席を立つ私。記念なんでね。スターリングライトは「それぞれの事情で着けてても着けてなくてもいい。全部が付いてない景色を見るのが好き」だと。そゆとこ好きだよ角松くん!私達は予算の都合上無しで。プラネタリウムみたいで綺麗でした客席。

む?やっぱり今もヒコーキ飛ばすの?

席で寛いでるとあちこちで紙ヒコーキを折っている方が見える。私「フライヤーフライヤー!」夫「何?」私「ヒコーキ折って。飛ばすから。」角松敏生ライブが初めての夫は流れを知らないので私に言われるがままにヒコーキを折ります。
ちなみにお席は14列の真ん中。一般で取ったにしては良いお席。夫「一番前はファンクラブ席なのか?」「前で固めちゃうと後ろが盛り上がらないからファンクラブ入ってても後ろだったりもするんだよ」と私。

静岡はurban!

「沼津と浜松は来てるんですけど真ん中の静岡は初めて」「駅前は浜松に比べてアーバンですね!」静岡駅から車で焼津市に来られたようで。ぶっちゃけ埼玉の私の地元より静岡駅前はデパートや商業施設一杯でアーバン!なのです。

振り返り 1988.9.3よみうりランドイーストにて♪

ヒコーキはですね「Take You to the Sky High」と言う曲でこの様に飛ばします。私自身が持っていたヒコーキは2機ですが後ろから飛んできたヒコーキを拾っては飛ばし拾っては飛ばししてると10機以上は飛ばせます✈️𓈒𓂂𓏸後ろのヒコーキが順繰りに前に移動するので曲が終わるとステージ上はヒコーキの山になります。ちなみにフライヤーは紙が重いのでそこそこ飛びます。薄い折り紙は軽すぎて飛びません。上手な人のは滅茶苦茶飛んでビックリします。
若き日の私の呟きもリアルなのでグイーンと大きくして読んでみて下さいね。イーストは3時間半弱の長丁場でした。角松くん沢山お喋りするので長いのですライブが。
NEWアルバム「MAGIC HOUR」が中心でした。「久し振りに来た人も多いかと思いますが寄り添いません!」と言いつつ古い曲もありました。「80年代のバラード2曲!」LAMP INとMERMAID PRINCESS懐かしや~
ファンの皆さんもう落ち着かれてるので「としきー!」「かどまつー!」などと叫ぶ方は居ませんが「WAになっておどろう」はラ~ララァ♪と手を振ります。
そして一番盛り上がったのは「TokyoTower」人差し指振り上げます。後ろには横になった東京タワーの映像が。夫「縦に入らないから横なのか」「違うよ、あれはねぇ僕のタワーだからwww」と私。

ルーティーン化している推し達の他に昔、聴いていたアーティストさんも気紛れに行きたいなぁと思っています。

新しいアルバムの表題曲「MAGIC HOUR」も良かったら!コンテンポラリーアーバンミュージックの極みです♪

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