Meister scheibenkleister 窓拭き職人 5歳〜 幼児も楽しめるボードゲーム遊び方
ゲーム名 : Meister scheibenkleister 窓拭き職人
メーカー:AMIGO ドイツ製
作家:Heinz Meister
グラフィック:Barbara Stachuletz
発売元:株式会社エルフ
対象年齢:5歳〜(3歳未満は使用禁止)
プレイ人数:2-6人
日本の販売価格は2400円程度 楽天で2480円で購入しました。
セット内容: 窓の絵ボード6枚、窓カード35枚、コマ6個
遊び方
1)窓の絵ボード6枚を表向きに並べる
2)プレイヤーがそれぞれ好きな色のコマを決める
3)プレイヤー兼進行係が窓カードを白黒の枠を上にして持つ(置くでも良い)
4)進行係が窓カード1枚を窓の絵ボードの横に置く
5)プレイヤーは同じ大きさと思う窓に自分のコマを置く
6)進行係が窓カードを返して答え合わせ
7)当たった人が窓カードをもらえる
※その他のルール
プレイヤーが2人の時は同じ窓にコマを置けない
3人以上の時は2人までしか同じ窓に置けない
当てた人がもらったカードは白黒の面を上にしておく
などのルールがありますが、その辺はプレイヤーの状況に合わせて適宜変えると良いと思います
感想
大人でも楽しめます。何回か子どもに勝たせようと違うものに置いて、そろそろ当てようかと本気でやったら間違えることが結構あります。対象年齢5歳以上ですが、大人が一緒に遊べば4歳くらいでも遊べるかもしれません。
大人が「どれかな? これかな? でもこれは大きかな?」などと誘導するといいと思います。
ルールが簡単で、ある程度コントロールができて、大人も一緒になって楽しめるゲームです。
こんなことに使えます
空間認知の向上に使えます。
窓カードを置く場所を窓の絵ボードに近づければ答えやすく、離せば難しくなります。
窓カードを並べるのではなく、空中に掲げることでより難易度が上がります。
黒板の文字をノートに写すのが苦手な場合などに有効です。
ボードゲーム全般に言えますが、
・負けることに拒否感の強いお子さん
・ルールを守ることが苦手なお子さん
は大人が負けて悔しい姿、負けることも含めルールを守って楽しんでいる姿を見せることで、学んで行くことができます。
「負けて悔しいね」「負けることもあるんだよ」「これはルールだからね」と言葉で伝えていくことも大事ですし、言葉や行動でオーバーに悔しがって悔しがる方法を伝える、「またやろう」「次は勝つぞ!」などと気持ちを切り替える姿を伝えていくことも大事です。
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