ガウディとサグラダ・ファミリア展とUCHU wagashiさんの落雁
ガウディとサグラダ・ファミリア展に行ってまいりました。
早い時間に行ったので、そんなに混んではいませんでしたが、見ているうちに、いつの間にか会場に多くの方々が。
なんとなく知っていた、完成しない教会。
ガウディのサグラダ・ファミリア。
そんな建物があるんだ……と思っていたわたしが興味抱くのようになったのは、彫刻家の外尾悦郎さんの存在です。
日本人の彫刻家がスペインで??
以来、サグラダ・ファミリアといえば、外尾さんといったイメージがあるわたし。
今回は、その外尾さんの作品も見ることができ、感激!
でも、やっぱり。
ガウディ。
ガウディ、凄い。
しみじみとそう思いました。
吊り下げ模型←言葉あっているかな?
これが、すごい。
は??
なにこれ??
そういうこと?
そんな発想で建築を??
鳥肌が立ちました。
なんていうのかな。
ガウディが建物を作る発想を見ていたら、生きているものすべてはそのままで美しいんだなって思いました。
(飛躍していますが)
そして、わたしが毎日、眠って起きて。
お腹がすいて、食べて。
目を開けて、人と話して。
歩いて、汗をかいて、顔を洗って。
もっといえば、呼吸していることも、この世に存在していることも、とんでもない奇跡だなって。
ガウディとサグラダ・ファミリア展を見てそんな感想を抱く人はいないかも?だけれど、わたしはそう思いました。
さて、さて!
これを楽しみに来た(えっ?)、UCHU wagashiさんの落雁!
立ってます。
もう一度言います。
立ってます!
そして、かたいっ!
どうか、ゆっくり、ゆっく~りとお召し上がりください。
しかし、カッコイイなぁ~~~
作るの大変だっただろうな……と思います。
そんなわけで、
心にも口にもおいしい、ガウディとサグラダ・ファミリア展でした。
おまけ◆建築好きな人は、竹橋に直結しているパレスサイドビルもカッコイイ!