映画「THE CREATER」
伊藤園のCMがついにAI生成モデルをCMに起用したのを見て、テクノロジーの発展に驚きました。ここ1年はAIに関係する話題が多いなあとおもいつつちょうどクリエイターを見た後だったので思わず筆をとります。
なるべくネタバレなしで感想を書きます。
この映画を一言でいうと、「子連れ狼+ブレードランナー+アバター」
実は予告編の頃からとても気になっていた本作品。映画を見ているときにどこか懐かしい香りを感じたので何かなあと思いだしたら、「子連れ狼」かな?「ブレードランナー」のテイストだわ~。次に「アバター」が出てきた感じ。AIは敵か味方か?に対してユニークな視点で物語が展開したのは面白かった。最近の映画のトレンドはAI=人類の脅威がほとんどだったのでむしろ新鮮だった。
映画が描く東洋世界の世界観がよかった
クリエイターの世界が描く東洋世界の世界観が見ていて個人的にはヒットした。子連れ狼を彷彿させる人間ドラマとニューアジアに生活する人々やAIの描き方と映像美がとにかく美しい。
一番怖いのは人間
わたしはこの映画をみて改めて一番怖いのは人間だよなあと思いました。そう考えた上で改めて人間にとって最後に残るものはなんだろうかとふと考えずにはいられないそういう映画だったなあとラストシーンを見ながら考えさせられました。とにかくよかったです。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。
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