【日本食通販•スーパー】 フランスでも日本食を思い切り楽しみたい!🇯🇵
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは、
フランスのAngersに留学中の大学生、せらびです🌷
今日のAngersは日中の気温が2℃で凍り付くような1日でした。こういう日はあったかいお鍋がとても恋しくなります🍲
ということで今回は、フランスで手軽に美味しい日本の食材をゲットする方法をご紹介していきます!
日本食をゲットする方法として上述したように”日本から送ってもらう”という方法ももちろんあるのですが、国際郵便はデメリットがいくつかあるため「日本食のため」の場合ベストな選択肢ではないかもしれません。
(⬇️詳しくは以前書いたこちらの記事をご覧ください⬇️)
⭐️日本食料品店KIOKOがアツい!!
KIOKO(京子/ キオコ)という日本食料品店、もうご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、このKIOKOがほんと〜〜に便利なんです‼️
パリに二つの実店舗を構える日本食料品店のKIOKO。なんとオンラインショップも展開していて、私はこのサービスを利用しました。
サイトを開いてみるとまるで日本のネットスーパーを見ている気持ちに!🇯🇵
調味料や乾麺はもちろん、お鍋の元や蒟蒻、煎餅、レトルト商品・・フランスで簡単に手に入れられない食品で溢れかえっています。
(👧私は見ているだけで楽しくて、買う予定がない日もちょこちょこ覗いています笑)
やはり一個一個の商品の値段は日本で買うよりも値段は張ってしまいます(ここは仕方がないところですね)
併せて、配送料はこんな感じです。
「80€以上」の文字だけ見ると、少し高いように感じるかもしれませんが、(例えばフランスに引っ越したての時など)すぐに消費しないような調味料などを書い進めると結構あっさり80€を超えてしまいます。
私は実際に留学開始1ヶ月くらいの頃に、重くて日本から持ってくるのを諦めた味噌やソース系の調味料を中心に、83€ほど購入し(3ヶ月分くらいを想定)、送料無料で寮まで届けてもらいました。重い食材を自分で歩いて持って帰る必要がないのはとてもありがたかったです!
また先述したように、個人的には高額の送料を使って内容物を記載して国際郵便を日本から送ってもらう手間や金額を考えると、KIOKOのオンラインストアの方が気軽にお買い物ができるのかな、と思っています。
KIOKOは定期的にセールを開催しますし、賞味期限が近くなった食材はディスカウントされます。「日本食料オンラインショップ」の選択肢も上手に使いこなして、フランスでも日本食を楽しめると嬉しいですよね〜!
⭐️おトク情報
*KIOKOセール開催中
早速、本日1月21日から2月2日まで麺類の20%セールが実施されていました!🍜
まだKIOKOを使ったことのないという方、ぜひこの機会に覗かれてみてはいかかでしょうか!
*パリの日本食品実店舗情報
パリで日本食がゲットできるお店の私のオススメをご紹介します。
私はKIOKOの通販とセットでパリに遊びに行った時には、必ず日本食スーパーを駆け回って買いだめをしています笑
物価の高いパリで日本食をより楽しむために、それぞれのお店を使い分けられると良いかと。オススメポイントも載せておきます!
①KIOKOオペラ店
⭐️特にオススメ:フランスのスーパーで手に入らない日本のお野菜(きのこ類やほうれん草など)や和食の調味料、お米などをゲットしたい方
パリに二店舗あるうちのこちらの店舗はお野菜や調味料、冷凍食品を中心にバリエーション豊かな日本食が売られています。
納豆や油揚げ、こんにゃくなど、馴染みがあり恋しい日本食がとてもホッとします。特にエノキやしめじは街のスーパーであまり売っていないので、私はここで調達します。
ただ、店舗が少し小さめで、いつも賑わっているため、他のお客様と譲り合いながらのお買い物は少し時間がかかるかもしれません。
②Kマート オペラ店
日本のお菓子とインスタント麺の種類が豊富すぎる!
Kマートは韓国系スーパーとして有名ですが、こちらのオペラ店には日本食もたくさん並んでいます!(店舗自体もだいぶ広いです)
個人的にはたくあんが売っていたのがとても嬉しかったです☺️
以前行った際には同じブランドの同じ調味料(ちなみにマヨネーズ)がKIOKOよりもKマートの方が安かった、ということがありましたので、に店舗を比べてみてみるのもありです。
③iRASSHAi
⭐️特にオススメ:日本食を手土産に持っていきたい方、ちょっとこだわりの食材を求めている方、ぜひ日本人の方以外にも来てもらいたい!!
こちらは日本食料品店とカフェ、レストランがセットになっている日本のお店です。2023年にオープンし、店内も清潔感があり洗練されていて、見ていてとてもワクワクします。
私の印象では、ベーシックな基本調味料に加えて変化球(+αという感じ)のドレッシングや食材も売っているのが特徴的です。また、日本の食器やキッチン用品も売っています。
特に面白かったのが、肉じゃがをはじめとした10種類ほどの日本の手料理のレシピが壁にかかっている仕組みです。
フランス人のお客様たちが、それを見ながらお店の中をぐるぐるして、必要な食材を探しているのを見かけました。日本人の方も現地の方も色々な人が楽しめるようになっているシステム、好きです。
このiRASSHAiに入っている日本食の食堂にはまだ入ったことがないので、ぜひここでランチをしてみたいです(^^)
⭐️まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、日本食材オンラインショップを中心に、フランスで日本食を楽しむためのお買い物についてご紹介しました。
ぜひ参考になっていたら嬉しいです、ではまた〜!
C'est la vie.