![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174880636/rectangle_large_type_2_6622aa8aeccb72c36e42b20ed30171e9.jpeg?width=1200)
宇宙の愛を伝えられるお点前をしたい
五感をフルに使って
丹田呼吸法で宇宙の愛と繋がりながら
お点前の練習をしていると
「愛でいたい」
という思いが強くなる
丹田でのお点前を通して
周波数を整えならが
宇宙の愛と繋がる
そうして立てたお茶を
大切な人に飲んでほしい
そう思うと
お茶を立てたい人が
次々と思い浮かぶ
場を整え
周波数を共有したい
でも、
お運びさん(半東さん)は
介したくない
「私の手から、誰の手も介さずに
客人にお茶を差しだすことは
できないのですか?」
![](https://assets.st-note.com/img/1739682293-gIApK6HtLUeNMSnubO5Gm3iw.jpg)
と家元に伝えると
狭いお茶室の時は、
そのようにします
千利休は、半東さんを好まず
直接、お茶を出せる
二畳の狭い茶室を好んだと
教えて下さった。
自宅を素敵な茶室という神聖な場所にしたい。
五感が満たされ、氣が整う場所にしたい。
そこで、お茶をたてられたらどんなに良いか。
でも、その道のりは、長い。
自宅にある一番狭い部屋は六畳間。
広い場所の氣をコントロールするのは
まだ道のりは長い。
そもそも庭と室内との氣に隔たりがある
どうやって、整えればいいのだろう
というのが茶道を習うきっかけだった。
それも解決できていない。
そんなことをお話すると
もし、客人として
お招きした方がいらっしゃったら
この茶室を使って下さっても良いですよ
と、家元。
なんと!
自宅を神社に、私が神主に!の
初めの一歩になりそうな夢が一つできました。
家元の茶室で、
宇宙の愛を伝えられるお点前をしたい。