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宇宙の愛を伝えられるお点前をしたい

五感をフルに使って
丹田呼吸法で宇宙の愛と繋がりながら
お点前の練習をしていると

「愛でいたい」
という思いが強くなる

丹田でのお点前を通して
周波数を整えならが
宇宙の愛と繋がる

そうして立てたお茶を
大切な人に飲んでほしい

そう思うと

お茶を立てたい人が
次々と思い浮かぶ

場を整え
周波数を共有したい

でも、

お運びさん(半東さん)は
介したくない

「私の手から、誰の手も介さずに
客人にお茶を差しだすことは
できないのですか?」


(フリー画像)

と家元に伝えると

狭いお茶室の時は、
そのようにします

千利休は、半東さんを好まず
直接、お茶を出せる
二畳の狭い茶室を好んだと

教えて下さった。

自宅を素敵な茶室という神聖な場所にしたい。
五感が満たされ、氣が整う場所にしたい。
そこで、お茶をたてられたらどんなに良いか。

でも、その道のりは、長い。
自宅にある一番狭い部屋は六畳間。
広い場所の氣をコントロールするのは
まだ道のりは長い。

そもそも庭と室内との氣に隔たりがある
どうやって、整えればいいのだろう
というのが茶道を習うきっかけだった。

それも解決できていない。

そんなことをお話すると

もし、客人として
お招きした方がいらっしゃったら
この茶室を使って下さっても良いですよ

と、家元。

なんと! 

自宅を神社に、私が神主に!の
初めの一歩になりそうな夢が一つできました。

家元の茶室で、
宇宙の愛を伝えられるお点前をしたい。