人を動かす力 ③現代の成功法則
おはようございます!!
今日は「人を動かす」についてのお話なんですが
これについては本当に過去一難しいことでした。
っていうか今でも出来ていないと思います。
若い頃は
もちろんサラリーマンでしたから
本で読んだ理論ばかりで頭がガチガチでしたから
「人を動かす」なんてとても無理でした。
前にも言ったかもしれませんが
サラリーマン時代は若い頃から上司に引き上げられたので
34歳で専務取締役にまでさせていただいたんです。
もちろん部下はほとんどが年上…。
いままでの人生の中で一番いやな時期でした…。
今になって「人を動かす」ポイントは
相手の悩みを聞いてやることだと気付きました♪
ということで
今日のお題にはいりたいと思います♪
よろしくお願いします♪
現代の成功法則
人を動かせないで何かをやろうったって無理
• 人を動かすことができれば夢も人生も成功に近づく。
• 人があなたの為に自然と動きたくなるような自分になること。
• 「この人について行きたい」と思われるような人になる。
人を動かす=人生の成功
命令で人を動かす時代は終わった
• 日本は「人を動かす」=「命令で人を動かす」文化だった。
• 現代は命令ではなく「人間的な魅力」で動く。
• 肩書きや学歴ではなく「あなたがどんな人か?」を問われる時代。
人間的魅力=人を動かす原動力
一番に動かさなければならない人
• 人を動かす前にまず自分自身を動かせるかどうか。
• 自分を変えずに人だけ変えるのは無理。
• 人が動きたくなるような自分になる。
まずあなたが、あなた自身を動かす
絶対に人に好かれる魔法
• 現代人が最も求め渇望しているのが「自己重要感」。
• 劣等感によって心に空いた穴を埋められるのは自己重要感だけ。
• 相手の自己重要感を満たす事で初めて自分が必要とされる。
相手の自己重要感を満たす=自分の自己重要感が満たされる
「どうしたらこの人が幸せになるだろう?」と考える
• 人に優劣はない。
• 相手が誰でも自己重要感を与える事を外さない。
人に重要感を与えるところからすべてがはじまる
マズローの欲求段階(現代人の状況)
承認の欲求はなぜ満たされないか?
• 承認の欲求=重要感への渇望。
• 基本的欲求の代表的なものは
• 1.健康と長寿2.食物3.睡眠4.お金とお金で買えるもの
• 5.来世の命6.性欲の満足7.子供の幸せ8.重要感
重要感のみ日常生活で満たされないだから満たしてあげる
人は誰しも自己評価が高い事を知る
• 調査結果からは欧米に比べ日本人の自己評価は低い。
• それは相手を上げる為の日本の伝統的社交テクニック、ビジネスマナー。
• 全ての人が、本当は周りが思っているより自己評価は高い。
高い自己評価には正確な評価よりほめ言葉が適合する
大脳のシステム:コントロール感
• 人は自分の力で状況を左右できると思うとき、初めてやる気が出る。
• 勝てそうな状況に気づくと、自分の有能性を高めコントロール感を増す。
• この脳の錯覚システムがチャレンジ力を生み出す。
• 逆にコントロール感を失うとやる気がとたんに無くなる。
コントロール感を奪わない
まずほめる
• つけあがったりしないか?なめられるのでは?という疑問。
• ほめると、相手はあなたを受け入れる体勢が整う。
• 特に相手に行動を促す時、間違いを正す時は、「ほめる」から入る。
最初にほめれば相手はあなたを受け入れる
最後もほめる
ほめて始まり、ほめて終わる
ちゃんと人をほめているかい?
• 人の心を掴むには、まず「ほめる」。
• 人に自己重要感を与えられる人は必ず成功する。
• 自己重要感を与え続ければ努力しなくても押し上げてもらえる。
リーダー= 人のやる気を引き出すマシーン
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
明日は「リーダシップとは」というお話をします。
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪
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