小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ⑤
おはようございます!!
先日、店の前のセンターコートで
親とはぐれた泣きじゃくった男の子を見かけたんです。
「大丈夫か?パパかママはどうしたん?」
と声をかけたら、こんな返答が帰ってきました。
手に持っていた
おもちゃのトリケラトプスをギュっと抱きしめて
「こいつが守ってくれているから大丈夫!」
と後ずさりしたんです。
おそらく
(知らないおじさんについていくな)
という言いつけを守っているのでしょう♪
そんな男の子を
ちょっと離れたところから見守っていて
ちょっと思い出しました。
皆さんも経験あるかもしれませんが
子供の頃
なにかピンチにおちいった時
「誰か助けてくれないか!!」と願ったことありませんか?
私は
田んぼの中の肥溜めにハマった時
学校のイスの背中の隙間に頭を入れて抜けなかった時
上級生にいじめられてボコボコにされている時
そんな時、決まって
近所のボーイスカウトのリーダーをやっていた
中学生の田中君を思い浮かべていました。
その田中君は
背も高く、喧嘩も強く、友達も多く、勉強もできて
みんなの憧れでした。
もちろん私の心の中でもヒーローでした♪
毎回ではなくとも、よく助けてもらえました。
その田中君が言ってくれた一言が
今でも心に刺さっています。
「ピンチの時の対処法って
実はオマエの頭の中にちゃんとあるんやで♪」
と言ってくれてました。
あの当時は何も分かりませんでしたが
今はよくわかります♪
ということで、
今日は「習慣5. 悩みは心の中で相談」というのをお話しします。
今日もよろしくお願いします♪
習慣5. 悩みは心の中で相談
悩みがある場合
一人で悩んで時間を無駄に過ごすことが多いです。
実はそんな時って案外
第三者に聞いてみたいけど聞きたくないんですよね…
そのような場合、
心の中で憧れのメンターやヒーローに聞いてもらうのです。
昔から使われていて
今でも多くの人が使っているテクニックなんですが…。
そのメンターやヒーローは
相談内容には全く動じず、冷静に答えてくれます。
その答えやアドバイスは
明快さと心地よさをもたらせてくれます。
自分自身では決して思いつかない
より視点の高いアドバイスをくれます。
心の中のメンターやヒーローの声は
実は自分自身の心の声なんです。
本当に誰でもいいんですよ♪
もちろん仮面ライダーでもいいんです♪
あなたさえよければ誰でもいいんです♪
だまされたと思って
一度いやってみて下さい♪
あなたのスッキリした顔が目に浮かびます♪
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
明日は
「選択しない行動を選ぶ」というお話をします。
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪