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質問力を上げる方法② 仕事の成果に直結する「質問力」 

おはようございます!!

みなさんの地域では
もうクリスマスのイベントや装飾は始まっていますか?
私の地域でも今日から本格的に
コンサート、クリスマスリース作り、サンタさんの劇など
様々の催しがあります♪


なにかイベントがあるっていうのは
集客のひとつのうちですから良いもんです♪
たまに聞くのですが
「こういったイベントはうちには関係のない集客だから意味がない」
なんておっしゃる方がいるようです。


確かに集客は
自社のターゲットに沿ったものにしなければ
費用対効果は悪いと思います。


しかし
自分達には見えていない集客だってあるはずです。
一瞬、自分達には関係のないようなことも
少しひも解いていけば
とんでもないニーズが隠れている時もあります。


何事もそうですが
特に集客には「エサまき」が必要です♪


はい!!
ということで
今日のお題にはいりたいと思います♪


特に今日の質問力において学べることは
「しないこと、捨てる勇気を持つことの大事さ」
です♪
よろしくお願いします♪


仕事の成果に直結する「質問力」     

2: 問舎利とは?



断捨離から問捨離へ

• 断捨離とは「自分にとって本当に必要なもの」を見つめ直す作業。
• 不要なものは捨て、必要なものだけプラス。
• 実は、この考え方だけでは人生下り坂。



問捨離が抜けている

• 人生の急所は問捨離にある。
• 問捨離とは質問によって不要なものを捨てていく力。
• 問捨離の一番の特徴は「しないことを決める」こと。



「しないことを決める」とは

• 優先順位を明確にすることではない。
• 人間としてどうありたいか?を問うこと。
• これから自分は何を武器に戦っていくのか?
• どんな地位や居場所を築いていくのか?
• 「生き方」を決めるのが問捨離の極意。



あなたは、今日から「何をしない」べきか?

• 100点は最初から目指すな
• 予定を簡単に動かすな
• 安請け合いは絶対にしない
• 人の不平不満に付き合わない
• 単なる便利屋に成り下がらない
• 人生を豊かに生き抜くためには「しないこと」への質問が必須。



何を身に付ければ成功できるか?

• 足し算の成功法則。
• 知識を身に付ければ。
• 資格を取れば。
• お金があれば。
• 何かをプラスすれば成功するという巷の理論。



足し算思考はブラック成功

• 足し算思考では鎧を身に付けることに等しい。
• 心の鎧。
• 知識の鎧。
• のろまなカメが鎧を3つも4つも背負っている状態。
• 足し算すればするほど、自分がどんどんブラックに見えていく。



引き算が問捨離の本質

• 引いていく発想が問舎利思考。
• 引いていけば残りは本質のみ。
• くじ引きでハズレをすべて引けば残りは当たりしかない。
• 鎧を脱ぎ捨てた先に本当の自分が出現。



S級質問を飼いならせ

• B級質問がB級人生を作る。
• S級質問は賢人を真似ることでできる。
• 賢人たちの考え方、エッセンス、質問力をパクる。
• 質問を飼いならせば自分のペットにできる。



成功の定義を考えろ

• 「他人から成功していると思われたい」
• 成功したい人の思考。
• 真の成功は他人から「すごい」と言われることではない。
• 自分目線を意識した成功が真の成功。
• 「今、目指している成功が他人目線から作り出されていないか?」
• 問捨離すべき。



あなたの強みとは何か?

• 頑張らなくても自然にできていること。
• 「続けてやっていても苦にならないことは何か?」
• 「他人からすごいねと言われたことはないか?」



ナポレオンは未来志向

• 「どのようにすれば上手くいくか?」
• ナポレオンの質問は未来にフォーカスした質問。
• 「あなたが得たい経験や体験したいことは何か?」



損得勘定は捨てなさい

• 何かを決断する時にメリットばかりを求めない。
• 心を解放して「イエス」と言うことがポイント。
• 質問のポイントは、「イエスと言ってみたら、次は何ができるか?」



イエスマンで口を洗脳

• その一言が人生を変える可能性がある。
• イエス生活も悪くない。
• イエスマン体質になるためにはニュートン質問が必須。
• 「いつまで続けるのか?」
• 重力の法則は自己への問いから発見した。
• 質問を止めたら道はなくなる。



有能なビジネスマンの話

• アフリカ大陸に視察に行った営業マンの話。
• 営業マンA:「誰も靴を履いていないのでビジネスは無理」
• 営業マンB:「誰も靴を履いていないので、絶対に売れます」
• 見方を変えると、何が見えてくるか?
• この質問が人生を変える。



問捨離の集大成が“傑作”

• 芸術家のミケランジェロは問捨離の達人。
• 彫刻で余計だと思ったものは全てそぎ落とす。
• 本当に作りたい、伝えたい彫刻のみに集中。
• 「最も必要なものは何か?」と質問して1つをチョイス。



問捨離講演家

• 余分なものはあってもいい。
• あってもいいものはなくても同じ。
• 「これは言うべきだ」ということだけを話すのが問捨離講演家。
• 「これは言った方がいいかな?」と思ったことは言わない方がベスト。
• 相手に伝える要素が増えるだけモノが複雑になるため、理解されにくい。



問捨離でハートに火を点ける

• 人生にはしたくないことをしている時間はない。
• 「した方がいいと思うこと」に取り組むのは時間のムダ。
• 「あなたが今やっていることは、心の底からやりたいことなの?」
• 問捨離の秘訣は今日から意識を変えていくこと。



幸せはどこにあるのか?

• 永遠のテーマ「幸せ」
• 自分の欲しいものは遠くにあると思いがち。
• 幸せを見つけるには:
• 「身の回りの当たり前のことは何か?」と質問すること。
• 自分の当たり前は他人の当たり前ではない。



事実という果実を質問に生かせ

• 世の中で起こっている物事に幸、不幸はない。
• あるのは「事実」と言う名の果実。
• 果実は食べないとあなたの実にならない。
• 「そこにどんな事実があるのか?」
• 考え方1つで幸・不幸のチケットが入れ替わる。



会社をクビになったケース

• 事実は「明日から会社に行かなくて良い」
• その会社からの給料に執着があれば不幸になるかもしれない。
• 自分の人生を考え直したいと思ったのなら幸に変わるかもしれない。
• そこにあるのが事実だけ。



問捨離生活

• 質問で「しないことを決める」力を養うのが問捨離生活の基本。
• 「しないことを決める」とは集約すること。
• 言い換えれば「他の何かを手放すこと」
• 「私はこれしかできません」と宣言して、その道の専門家になること。
• エッジを立てれば選ばれやすい。



学歴を捨てれば何が残る?

• 学歴が必要かどうかは賛否がある。
• 学歴を捨てたとして残るものは何か?
• お金を稼ぐためには起業しか選択肢が無くなる。
• 選択肢が1つに絞られるという意味では学歴を捨てるのもアリ。



二人で石を持ち上げるとどうなる?

• 「二人いると自分は半分力を抜いていい」と思ってしまう。
• 二人でも一人分の価値しかない。
• 「本気で取り組んでる?」
• ドイツの詩人ゲーテは常に自分にこの質問をしていたそうだ。
• 彼女へのラブレターの数は約1800通。
• 本気って本当の気持ち。



まとめ

• 問捨離とは「学んだことを何に生かすか?」ということ。
• 実践し、習慣化できて初めて学びは完結。
• 「それ、しってる」「聞いたことがある」では不十分。
• 問捨離とは自分の可能性を絞る作業。
• 「あれもこれも」体質から脱却すると人生が好転する。



はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日は「質問格差に気づきなさい」というお話をさせていただきます♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪

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