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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ㉜・㉝

おはようございます!!

今朝は台風のせいか
いくぶん涼しい風がふいていました。


それでも
3分も歩けば、あせがダラダラ…
まだまだ暑さは続きそうですね♪


さて
私が洋服屋をやっていることは
以前にもお伝えしていますが
毎年、毎年悩まされるのが(仕入れ)なんです。


日本は四季がありますから
春、夏、秋、冬と着る服が変わりますし
そのシーズンごとにある程度人気のある色も変わります。


おまけに
毎年、トレンド(流行)がありますので
何が売れるか?
何が人気出るのか?
なんて正直分かるわけありません。


しかし、それをできるだけ外さないように
全てを読み込み、仕入れや製造を
やっていかなければなりません。


なので、我々のファッション業界は
1年間を52週に分解して予定を立てます。


これはまたどこかでお話したいと思いますが
簡単に言えば
1週間単位で、販促や店頭
そこにいたるまでの仕入れ、製造の計画を組み込みます。


だからといって
上手くいくわけでもありません。
ただ、失敗する確率をちょっとだけでも
下げれることは間違いありません。


これは
別の見方をすると
ゴール設定するから、すべてのスケジュール
やることが見える化するということです。


どんな怠け者でも
おしりを設定されたら、やるしかありません。


悩んでも仕方ありません。
いっぱいリサーチして、予測するのです。
当たることもあれば、外れることもあります♪
でも、繰り返すことで精度は必ず上がります。


はい!!
ということで今日のお題に入ります。
よろしくお願いします。



習慣32:自分締め切りを設定する


締め切り日が設定されていると
大体締め切り日に仕事が仕上がります。


仕事は、それに対して与えられた時間を
ちょうど埋めるに増えてしまう。
という「パーキンソンの法則」からきています。


締め切りが先だと
無意識のうちにペースを落としてしまい
締め切り日に終えることになります。


この法則を逆手にとって
自分の締め切り日決めて作業をしていくのです。


現実の締め切り日の半分を目安に設定すれば
余計な仕事が増えません。


現実の締め切り前までに
必要な調整を行えば品質も維持できるのです。


習慣33:1年の目標は四分割に


1年という期間は短いようで
目標として取り組むには長すぎます。


1月に始めたものが
12月まで続かない場合も多いんです。


「四半期」をベースに
計画表をつくることで、目標に具体性を持たせます。


1年の概ねの目標と
それを実現するための四半期の目標、
四半期ごとの締め日と調整の日程。


1年の目標はビジョンのようになり
四半期の締め日は達成度を確認するようにします。


同じ目標を追うより
常に新鮮な目標は
やる気を生み出す力もあるんです。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪



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