栗をドライフラワーにして、秋をガラスに閉じ込める【Kannax Labo】
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カナックスの実験的な試みをご紹介するKannax Lab🧪
今回は、前回きのこと一緒にドライフラワーにした栗を使って秋のほっこりドライフラワーを作ります!
前回のKannax Laboはこちら↓
本日使う額は、ドライフラワー額の中で一番コンパクトなウルル。
360°どこからでもお花が見えるのが特徴です。
それでは、さっそくアレンジ開始です!
栗以外に今回使う花材は秋らしいカラーでまとめました。
メインとなる栗やケイトウを先にさし、全体の構図を決めます。
コーデュロイ生地のようなケイトウは見た目だけでなく、実際に秋が旬のお花です。
高さを確認しながら小花などを追加していきます。
ウルルをアレンジするにあたり難しいのが、ガラスのなかに収まるかどうか。何とかおさまっても、入れ方によってはガラスと触れて花材が壊れてしまうこともあります。
イガグリも上の方に配置し、どの角度からでも見えるように。
グラデーションが美しい紅葉も根本部分に入れ込みます🍁
小花やイガグリで立体感が出ました!
そして微調整後、ガラスに入れ込めば…
完成です!
栗やケイトウの重みと、パンパスや小花の軽やかさの対比が秋風を感じる仕上がりとなりました。
後ろ側はよく見ると、前回のKannax Labで使用したドライきのこも一緒にアレンジされています。
コロンとしたフォームがとっても可愛らしいウルル。
まるで一つの小さな世界をガラスの中に閉じ込めたように、小さめな花材は360°お花が見えるウルルと相性抜群です。
こちらの額は本社リビングにて展示中です。
お近くにお越しの際には、ぜひお気軽にお越しください!
(見学には予約が必要です。)
カナックスのアフターブーケ
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「フレッシュドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。
※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。
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