【番外編】カンナの制服
オシャレとは自分のためにするもの。
身だしなみとは相手のためにするもの。
相対する人の生い立ち・環境・職業それぞれ違うので、
どう感じるかもそれぞれですが、場の空気を損なわないよう、
相手に不快感を与えないように配慮することは大切だと思っています。
エオルゼアでは数々のオシャレ装備があります。
一式でそろえるのも良し、パーツを組み合わせたり、
染色という手を加えてオリジナリティを出すのも良し。
奇抜な格好もイケメン・お嬢様風、セクシー系、
自分が好きな格好で良いと思うのです。
他人がどう思おうと!
しかしながらやはりインタビューを申し込み、
自分のために時間を割いていただくとなると、
チャラい格好や露出度が高すぎるのもどうかと思うわけです。
そこで「記者として相応しい格好」という名のコーデを考えました。
それが、こちら。
【スマートに見える記者風コーデ】
頭:リリーオーナメント:ブルー
動:カンパニータバード(ミッドナイトブルー)
手:ネイルチップ
脚:聖府軍スカート
足:アルケオーニスブーツ
上記の服装でインタビューに足を運んでおります。
こだわりポイントといたしましては、
カンパニータバードの染色です。
オリジナルグラフィックで素敵なのですが、
一目で「ソレ」だとわかってしまうより、
濃い色目に染色するほうが味わいがある気がしております。
後はペンや紙の収納に良さそうな、
聖府軍スカートを着用したシンプルなスタイルです。
先月よりスタートを切ったこの「名前に関するブログ」も、
なんだかんだで20人を超す方々にお話しをお伺いすることができました。
名前とそのお人柄を自分の中で掴めるまで1時間ほどかかります。
そんな時間を1VS1のガチで色々向き合ってくれた語ってくれた皆様には
本当に感謝しかないです。
自分としては感謝の気持ちを、記事に還していこうと肝に銘じて、
最後のページを綴るその日までペンをとりたいと思います。
幸いまだ記者を廃業することなく続けていけそうです。
新しい出会いに胸を高鳴らせて、今日もエオルゼア翔けていきたいです。
撮影場所:1枚目「アジムステップ」
2枚目「ゴブレットビュートFCハウス内地下工房」