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見たことない果物ばかりかと思っていた

日本にもある馴染みのある果物も沢山あって安心します。
行かれる際は是非食べてみてください!明日は見慣れない果物を紹介します


日本にもある果物

バナナ

食用バナナ(このままでは硬くて、あまり甘くないです)

 バナナはそこら中に木が生えているので、いい具合に熟しているものが見つかれば木から採ることもできます。一房にたっぷりと付いた状態で売られているので、熟れすぎる前に食べきるのが大変!
食用バナナはもさもさしていて、口の中の水分が全部とられます。バヌアツ人は結構好きでよく食べてます。
モンキーバナナは皮が薄くてとても食べやすいです。そしてとにかくバナナはコスパが良い!

奥の黄色いものが食用バナナです。生のものを蒸して食べます。
地面に置いて様々な種類のバナナが売られています。
日本人の食べるバナナに一番近いのが、モンキーバナナです。
皮に値段が書かれていることがほとんどです。

スイカ

暑いところといえばスイカでしょうか。
日本のスイカに慣れていると、見た目からして「これスイカ?」となります。詳しくはわかりませんが、品種が違うそうで、日本の様に黒い線があったり、綺麗な球体ではありません。
日本のスイカより、水分たっぷりなのが特徴な気がします。甘さはかなり控えめですが、喉が渇いたらスイカです!
切ってすぐ食べれるので、おもてなしの時とかによくカットスイカは登場していました。

スイカの写真がありませんでしたが、こういうタイプのスイカです。
どこにいってもスイカが出てきます。

パイナップル

日本でみるパイナップルより一回りも二回りも小さいパイナップル
季節によってですが、沢山売られています。日本では食べたことがないくらい甘いと思ったパイナップルばかり!
小さいから凝縮しているのか美味しくてとまりません。

市場で売られているパイナップル。
サイズごとで値段が違います。(サイズの振り分けは大体です)

ナイフで皮を縦に落として、縦に6等分くらいに割ったらあとは齧ります。ワイルドでしょ。芯があって難しいこともありますが、大体芯まで柔らかくて食べられるんです。また食べたいな~

マンゴー

一生分のマンゴーを食べつくしたといっても過言ではないくらいにマンゴーを2年間で食べました。安くて、美味しくてマンゴー食べると幸せな気持ちになれます。
バヌアツ人もマンゴーは特に大好き。マンゴーあげるからこれやってよとマンゴーで釣られる人もいるくらい。でも、その辺の木になっているので珍しいものでは全くありません。手で向いて齧りついて食べて、手と口の周りがどっろどろになるところまでがセットです。

日本のマンゴーで見るマンゴーより小さいです。手のひらサイズ。
触って少し柔らかいくらいが食べごろです

パパイヤ(popo)

ポポとバヌアツ人は呼びます。かわいいですよね。青パパイヤも売っていますし、熟したパパイヤも市場ですぐ手に入ります。家にもよく生えている木なので、食べる頻度はかなり高かった気がします。
青ぱぱいやはサラダにしたり、いためてご飯と一緒にたべたり栄養豊富で1つあると大活躍です!

パパイヤ

そのほか

リンゴ、洋ナシも食べられますが、こちらはオーストラリアなどからの輸入です。ちょっと他の果物よりか値段が高くなります。甘いというよりかさっぱりしていた印象です。
レモン、ライムもありますが、ピンポン玉程度の大きさだったりしてびっくり(笑)ネットにたっぷり入って売られているので旅行じゃ食べきれないかもしれません。

南国独自(バヌアツ独自?)の果物については次の記事で書かせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました♡ これからもマイペースで記事を更新していきます!