不登校にはタイプがある。タイプ別に必要な対応は?
土曜日はコラボ講座「発達コース」はぐともさんファシリの
のこちらの講座でした!
充実した内容で次回も楽しみな講座です。
こちらのレポに関しましては後日またまとめてアップします!
そして次回6月のテーマは
【不登校のタイプ】
についての回です。
ニュースや、教育委員会や学校の対策や、フリースクールや学習塾。
不登校対応をするところは増えてきたけど、
不登校ってひとまとめにされてません???
解決しません、ってそりゃ、原因が違ったら解決法も違うでしょ、ってことで今回は、理論上言われている「不登校のタイプ」に加え、実際の関わりから見えてきたタイプについてもまとめています。
よく教育学系で取り上げられる「不登校のタイプ」は以下のようなものです。
ちょっとひと昔前の「登校拒否」のイメージが強いですね。
https://id.ikubunkan.ed.jp/blog/refusal/type6#%25e6%2584%258f%25e5%259b%25b3%25e7%259a%2584%25e3%2581%25aa%25e6%258b%2592%25e5%2590%25a6-%25e5%259e%258b
こちらの分類のほうがしっくりくる気がします。
無気力というけど、ではその背景は?
情緒不安というけどなぜ?に疑問を持たないままでは、
学校行く行かない以前に、本人の困りごとが解決しないまま
成長期を過ごしてしまいます。
こういった、支援者・学者が分ける分類の他に、家庭や居場所で
近くでみている保護者(兼サポーター)からみると、最近の傾向はこういったものも多い気がします。
・HSC タイプ
・成長期/思春期の体調が影響するタイプ
・先生の考え、大人の考えを達観しているが、言うことを効かなきゃいけない立場なのはわかっているので苦しくなってしまうタイプ(言語化より先に体調に影響)
実際、どういう対応したら、
こどもが辛くないんだろう、良いところを伸ばしてあげられるんだろう、、
そんなヒントを6月10日(土)20時からの講座では共有します。
講座、学び、と気負わず、同じ保護者や支援者の
「あるある」を聞きに or
なかなか近くでは同じ環境の人が見つけられず、抑えていた
「聞いて聞いて!」
を放出しに参加してくださると嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
☆はぐとも
https://hagutomo.jp/
☆コーディネーションラボ
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