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何にでも目を輝かせる未熟者

東京でお仕事をしていた時に

仲の良かった先輩達と話が盛り上がって

いつかバンドを組もうと言っていたことがありました


男性の先輩がギター

女性の先輩がドラム

僕がベースとボーカル

と決めてコンセプトなんかも練り込んでいたくらいではあったのですが

結局異動があったり店舗の閉店があったりで夢で実現はせず


その時に僕がこっそり考えていたバンド名が

今日のブログのタイトルにもした

『the starry-eyed amateur』=何にでも目を輝かせる未熟者

という造語でした


3人とも共通して“好奇心”や“遊び心”が旺盛な人間で

気になったことがあればとことん調べたり

追究して実践したりというのが好きだったこともあり

この名前をこっそり決めていました


仕事をしている時はきびきびと淡々とやるタイプだったので

他の同僚達からするとあまり理解できないことに対して

急に子供みたいに夢中になる姿は奇妙だっただろうなと思います(笑)




好奇心って

きっと人間だけでなく動物にとって

とても大切な感覚だと思っていて


それは子供だけでなく

大人をもさらに成長させてくれたりする




閉ざさずに開いていれば

色々なモノが入ってきたりするし

拒まずに受け入れていると

新しい気付きが築かれていったりする


それってとても素敵なこと




もっと知りたい

もっと聴きたい


それが心にあることは

心理カウンセラーとしてのお仕事にも

大いに活きていると感じるので


これからも

その感覚を忘れずに

拡げていきたいなと思います。

https://sakakibara.counseling1.jp/2023/10/21/curiosity/

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