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線引きの大事さ

たまたま今日話していて大事だなと思った「線引き」について言語化してみようと思います。


①線引きとは

線引きは、
「ここまでやろう、〜を達成しよう」
といったような目標に近いものです。

線引きする意図は、
「それを超えることができたのか、できなかったのか」
認識するためです。具体的には②で紹介します。


②線引きすると成功or失敗する

線引きをすることで、
そのラインを超えると成功、下回ると失敗です。
(ここでの失敗はポジティブな失敗という意味です)

線引きをすることで、成功と失敗というものが生まれると思います。

言い換えると、線引きをしない=成功も失敗もしない曖昧な状態ということです。



成功が⭕️で失敗が❌ではなく、
成功・失敗⭕️、線引きをしない❌

ということを改めて理解しました。。。

取り返しのつかない失敗をして大火傷を負うよりも、
自分で設定した線引きで失敗を繰り返すことで、大火傷をせずに済むと考えています。


③線引きの大事さ

先ほど記載したように、
線引きしないと曖昧な状態で進んでしまうので危険です⚠️
具体的に以下2点のようになってしまう危険があります。

・何をゴールとしているのかわからなくなり、軸がブレる
・軌道修正できずに終わる

逆に線引きをすると、してない時と比べてこんなにも違います。

・課題を認識する(失敗)
・軌道修正を行う(失敗・成功)
L失敗:行動を変える、目標を変える

L成功:次の目標設計
・常に目指すべきラインを持つ

こんなことを書いておきながら、
僕は真っ直ぐでない中途半端な線引き程度しかできていないので、
ブレないように具体的に数値化した線引きを設けてみることから始めてみようと思います。

線引き
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