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コミュニケーションにおいて僕が大事にしている4つのこと
僕が日常で大事にしていることは、
「コミュニケーション」です。
コミュニケーションは人間のレベルを示しているなと思っているためです。
今回は、
コミュニケーションを取る際に意識していること
について書いてみようと思います。
また、この考えを参考にしている本がいくつかある中で、
15分ほどで読める本があったのでリンクを貼っておきます!
興味があればチェックしてみてください!
1まず相手に向き合う
僕はコミュニケーションを大事にしているため、
その意思表示として「相手に向き合う」ことを意識しています。
具体的に以下のように向き合っています。
笑顔で(これだけで8〜9割以上の人と話しやすくなります!)
目をしっかり見る(「あなた」と話していると行動で示す)
名前を呼ぶ=主語をyouに して会話する(他の誰でもない「あなた」への関心を示す)
忙しく、疲れていた去年、これらを意識できずにコミュニケーションをしていました、、、
そうすると、
・会話が盛り上がらない、続かない
・話す相手が限定的に
・関係構築に失敗
になっていました。。。
ポジティブに捉えると、それがあったからコミュニケーションを意識し始めました!!
2キャラ設定
先ほど紹介した本には書いてないのですが、
僕なりの会話術です笑
キャラ設定とは
⬇️
「話し相手の性格、話し方の特徴を理解して、それにマッチするコミュニケーションを取る」ということです。
例えば、
①めちゃくちゃ話のが好きな人
→聞き手に回り、質問を積極的に行う
②大人しく、口数が少ない人
→話題を振ってあげることや、「僕はこう思っていて、〜さんはどうかな?」とただ質問するのではなく、あえて自分の考えもセットで質問することで、答えやすい状況を作ることができます。
まとめると、会話をドライブすることですね!!
(*会話の主導権を握るということではなく、会話をしやすい異環境を作るということです)
3前提・枕詞を用いる
どういうことかと言うと、
ストレートに伝えると反感・苛立ち・ショックを与える可能性のあるものに対して、それを伝える前に伝える意図や肯定を先に挟むことです。
具体で説明すると、
①ディスカッションで相手と違う意見がある時
→「僕も〜さんの意見にめちゃくちゃ肯定しているんだけど、この考え方もできると思った!」
②後輩などに大事なことをフィードバックする時
→「〜さんの取り組み自体はすごくいいと思っていて」、「あえて大事なことだから伝えると」、「〜さんだから伝えるけど」
このように伝えたいことを伝える前に一つクッションを挟みます。
そうすることで、本来伝えにくいと思われているようなことも簡単に伝えられるようになります!
後輩ができた時、フィードバックするときに凄く学びになりました。
4話の聞き方
僕なりの話の聞き方です!!
遮らない(話し終えてから質問・話題展開する)
否定をしない(否定する人と話したくない)
質問をして話を深堀る(会話・話し相手への興味関を示す)
話を遮られると、
会話のテンポが悪くなりますし、話す気が薄れてしまいます。
話が終わってから、何かしらアクションすることを意識しています。
否定してしまうと、
「話すのが怖い・思っていることを言えない」と思われてします。
否定せずに受け入れる、なんでも話して欲しいというスタンスを心がけています。
質問で会話を深掘ると、
「興味を持ってもらえている」と思ってもらい、色々なことを話してくれるようになります。
逆に言うと、浅い質問を並べると上っ面な会話と思われかねないです、、、
まとめ:最速の心理的安全性の確立
これを通して僕が会話で目指しているのが
最速の心理的安全性の確立です。
なぜなら、この安全性が確立されることで
「本当に思っていること話してもらえる」、
「会話が広がりが全く違う」ためです。
会話をメインで書いていますが、
書き言葉でのやり取り(メール・LINE等)でも同じことが言えると思います!!