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yriica
たぶんあの頃… #O2O編
サワディカー こんにちわ!
EC屋のカニノチカラです。
早速「すき」を押していただきとても感謝です。
さてタイトルの事
「たぶんあの頃…」
O2O(オーツ―オー)という言葉を耳にした方沢山いらっしゃるかと思います。
私、独立する前に色々な会社の正社員として就業しておりまして
たくさんの会社様と面接も受けました際によく出てくる言葉
「CV」「KPI」「IoT」「PV」「O2O」など。
今思えばですが、私が実際に「O2O」を取り組んでいたのは2009年頃では無いでしょうか。
2009年頃は、東京の南寄りのスイーツが人気の商店街でバッグの路面店を運営していました。
ショップチャンネルで爆発的に売れて以来、無名ブランドが市場に出回ったのをきっかけにリアル店舗を構えたのです。
9坪ほどの店内はこじんまりとしていましたが、特徴ある商品とレザーの商品でも手に取りやすい値段などで、日本中からわざわざ買いに来て下さるお客様もいて非常にやりがいのある仕事でした。
日本中という事で、お店の商品をリアルに見れないお客様もいたりして徐々に地方からの問合せが多くなったのをきっかけにブログを開設したんです。
写真も見れて便利じゃない?という事でしたが、実際はブログ見てくれたお客様が実際に店舗まで楽しみに来てくれるまでに、
置いてある商品の魅力、その街にわざわざ来る価値。何か素敵なモノを得に来るためのツールなわけですよね。
Disっているわけでは無いのですが、言葉だけに踊らされて中身の実態が良く見えていない方が多くいるなと常々感じているわけです。
お客様の時間を使わせて来るだけの「何か」をO2O戦略では欠かせない事だと思います。
これは、9年経った今でも私のネットショップやリアルの店舗での運営に常に大事にしている事の一つです。
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