ちくわぶから人生について考察。思い込みは選択肢を狭めるという件。
前に、あこはるかさんの企画の一枚で、おでん🍢があり、関東の皆さんは「ちくわぶ」を入れると言っていた。
聞いたことも見たこともなく、なんだそれは!!となり、多分関西には売ってないと断言した私。
何とびっくり。近所のいつも行くスーパーに売っていたのだ。
おでんを作ろうと色々見てる時に、ふと視線を上げたらそれはあったのだった。
人間いかに自分の見たいもの以外見てないかと思い知った。
息子の受験校にしてもだ。
中3の息子は、公立高校第一志望で、併願校を探していた。
行きたい公立高校は息子の成績ではちょっと難しいので、落ちる可能性大ということで私立の併願校選びも真剣に。
色々調べたけどどれもパッとしない。
3者懇談で担任の先生に、オススメの併願校ありますか?と聞くと、あった!
絶対に共学が良いと言うので、全くノーマークだった男子校。
先生がすごく良いと言うので、男子校絶対にイヤ〜という息子を引っ張りオープンキャンパスへ。
するとどうでしょう。
息子もとても気に入ったではないか!
そして私も気に入った!
人間いかに視野が狭いと損をするかと言うことを身を持って体験したのだった。
ちくわぶから、えらい飛んだハナシになったが、思い込みは投げ捨てて柔軟に人の意見を聞いて、ちょっと遠くに視野を広げよう、そう思った出来事だった。
追伸
併願校のつもりが、2時間前に、専願しようかな、と言い出した。
人生は時に思いもよらない方向へ行く。しっかり働かなきゃ!
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