2022年を振り返る
大晦日だというのに年の瀬感が今一つなのですが、そんなことを言っていてもどうしようもないので一年を振り返ってみようと思います。
「とても太った」
「転職に成功した」
「姪の誕生」
「うる星やつらの沼にハマった」
「ゴールデンカムイににわかにハマった」
「ipadを買った」
「親友が結婚した」
「彼氏が肝炎になった(まだ治っていない)」
「足の甲折れた(多分まだ折れてはいる)」
ぐらいがキーワードです。意外と多いな。
365日もありゃそうなるかあ。
1月から順序よく振り返ってみよう
1月:故人の死を引きずっている。復職する。
2月:転職が視野に入ってくる。刺繍を始めるが速攻で挫折する。
3月:うる星やつら(原作)にハマって一気読みする。
4月:タリーズにハマる。セキュリティ系のSEになるぞと息巻く。
5月:noteとの向き合い方、フォロワーさんとの距離感に困惑する。鬱
6月:会社がおもんない。鬱
7月:会社に見切りをつける。故人を偲ぶ。自分が別にセキュリティにもSEにも固執してないことに気付く。
8月:休職し転職活動。決まる。iPad買う。
9月:彼氏が誕生日祝ってくれなくて喧嘩するけど仲直りする。ちょいちょい仕事を休むので試用期間中に解雇されないか不安になる。
10月:メンタル安定してくる。といいつつ10-11月は過呼吸でかなり困った覚え。
11月:仕事のハードルが上がって不安になる。鬱
だがしかしうる星やつらグッズやミッフィー制作などでなんとか持ち堪える。
12月:出勤中に足の甲を折る。仕事のハードルが上がるも打開策を見出し始める。断捨離を始める。
雑感
・故人
友人が亡くなって1年になりますが、彼を知っている人が今年で全員大学卒業するのでせめて今年何かしらしたいという思いがありました。
それで後輩に頼んで研究室にお花を生けてもらいました。同期にはやや咎められましたしエゴだということもよく分かっていましたが、エゴで結構という気持ちでした。
そのおかげか(?)辛い気持ちにはなりませんでした。これからも7月には花を生けるでしょう。自宅に。
・転職
転職はもはや避けられまい、と1月から思っていました。泥舟に乗っている気持ちだったものですから。
頭の冴える上司に掌でうまく転がされていたのですが、そういう人は多くのものを並行しますから、こちらに集中していないことはすぐ分かりました。
信者のようにその上司についている人もいましたが(残念ながら彼氏もその1人)、試しに上司の悪口を言ってみるとよく分からない返答が返ってきて、ああもうダメだなと思いました。思考停止させる上司ってどう思いますか?
ここに居ては自分のキャリアはないなという決心がついてからは転職活動に励みました。
今の職場は面接で思ったよりも実力主義で、ンンンと思うこともありますが転職という観点では成功と言えると思います。dudaさんありがとう。ちょうど現職場の良さと難点が見えてきました。3ヶ月くらいかかるんだな。
どう?良かった?悪かった?
気付きが多かった、アクションができた、という意味でいい一年だったと思います。よくやったな自分よ。
2023年はもっと仕事に邁進したいところ。商売繁盛の御守りでも買うかな。
以上、糀谷の振り返りでした。
よければ皆さんの振り返りも教えてくださいね。それじゃあよいお年を!