サムネに文字は不要だと思った話
こんにちは! かにまろです。
最近、サムネに文字を入れていたのですが、それをやめることにしました。
いくつか理由があるので、ご紹介いたします!
スマホ画面は小さい
みなさんは、noteを書くときに何を使っていますか?
PC? スマホ?
私はPCです💻
理由は、フリック入力よりもタイピングのほうが圧倒的に打鍵が速いから。タイピングにはそこそこ自信があり、1分間に320文字くらいは打てます。
でも、読むときはスマホです📱
いちいちPCを立ち上げて気合を入れて読むことはそうそうありません。おそらくみなさんもそうかと思います。であれば、noteは読む人=スマホが見やすいように書くべきですよね。
あるとき、ふとスマホで自分のページを見ているときに気づいたのです。
サムネの文字が小さい。
「UE5で会話システムを実装する方法」くらいの大きさであればわかりますが、透過した白地に黒字で書いているサムネは、なんて書いてあるのかぱっと見わかりませんよね。これであれば、文字なんてないほうがマシだと言えます。
サムネに文字を入れると、どうしてもスマホ画面だと小さくなりがちです。スマホの読者にとってみれば、サムネの文字はあってないようなものかと思いました。
サムネイルはカラフルなほうが良い
サムネイルは、カラフルなほうが目を引きます。
noteの公式記事、見出し画像がある記事は読まれやすいとありますが、それは色鮮やかなほうが目に留まりやすいからかと思います。
しかし、文字を入れると、カラフルなサムネからはやや離れたものになりがちです。
視認性を上げようとすると、当然文字と周囲の明度に差をつける必要があります。私は、透過した白地に黒文字を入れることで視認性を上げていました。バックが暗いUEのブループリント画面では、逆に白文字を入れていますね。
ですが、この対応だとカラフルさは失われます。私のクリエイターページを例に挙げると、おいしそうなクッキーの画像、カラフルなゲーム画面のキャッチーさが損なわれています。
そこで、サムネイルの文字とそれに伴う加工を外してみました。
結果として、文字を外したほうが目を引くと判断し、サムネイルはシンプルな画像にしました。
「UE5で会話システムを実装する方法」のように、ピッタリ合う文字の入れ方を思いつけば入れるかもしれませんが、基本的には画像のみの方針で行きます。
自分らしさは損なわれる
なお、文字や加工を外すデメリットとして、かにまろっぽさは失われると思います。
フォロー中の記事一覧を見たときに、パッと見で「かにまろの記事だ!」とはなりませんね。
私の記事だから読んでくれている方々からのエンゲージメントは得にくくなるかもしれませんが、今は新規の方々の目に留まることが最優先です。しばらくは、シンプルなサムネイルで記事を投稿していきます。
まとめ
と言いつつ、この記事のサムネイルはテキストのみです😓
「サムネイルの文字は不要である」という記事内容を表現する画像が思いつきませんでした。
文字なしのサムネイルにこだわるわけではなく、臨機応変にやっていきます。