編集者は小説賞の選考をするとき、作品の何を見ているのか(個人的視点)
進捗どうですか? マイストリート岡田です。
このnoteは、編プロ所属の編集者である岡田が、そのときそのときの思ったことを書き連ねていくやつです。
新たな小説を出版社が求めるとき、原稿を募集する小説賞が開催されます。紙の原稿の送付を受け付ける賞もありますが、現在はWebでのデータ応募や、そもそも小説投稿サイトとコラボした小説賞が多くなりました。
僕も毎年作品を選出している、「ネット小説大賞」は今回で9回目になり、今回は過去最大数である13,000作もの応募をいた