TPEフィラメント運用の致命的弱点。最近の3Dプリント環境。【オリ鉢研究日誌#4.5】
今回はちょっとした閑話休題。研究は進まない。
以前の記事でTPEフィラメント(軟性フィラメント)が自動供給できない苦悩について触れ、フィラメントドライヤーを新しく導入した。
このドライヤーはフィラメントの接地部分がローラーになっており、フィラメントを通す穴も空いているため、乾燥させながら印刷中の供給もできるというもの。
ローラーは結構ぬるぬる動くので、基本的なフィラメントなら問題なく供給できるだろう。実際口コミもあるし。
だが結局、私の環境では無理だったわ、自動供給。