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積みくずし日記|2024年10月9日(水)
今日は雨でした。
半同居人の休みが水曜日と日曜日なのですが、なぜかいつも雨です。結構な頻度でピクニックや公園でのんびり...を計画するのに、雨でいつも泣いてます。
しかもこの日、東京は25度でした。私の住む部屋は築40年だか50年だか経過しているので、冬になると窓から入り込んで来る冷気が顔に当たって目が覚めます。水曜日も顔が寒い!と思って起きました。
6月から続く夏が終わって、やっと秋!と思ったら冬です。寒いです。慌てないでゆっくり来てくれていいんですよ...
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この日記を初めて最初の週に「カフェだと本読めないんだよね〜」とか書きましたが、懲りずにまたカフェに来ちゃいました。結局ケーキ食べて満足して本は読んでません。
持ってきたのはこの2冊
・「ポーの話」いしいしんじ
・「居た場所」高山羽根子
いしいしんじは「マリアさま」がとっても良くて、友達にもプレゼントしました。たくさんの短編が集まってひとつの輝きを放つような印象を受けた小説です...。
高山羽根子さんは第163回芥川賞を受賞していた「首里の馬」で知りました。
オンラインでのクイズの出題を通して世界とつながるといった世界観や、コロナ禍で感じたつながっているのに、断絶されている感覚を静かに、でも力強くえがいた小説で、他の作品もぜひ読んでみたい!と思っていたので、「居た場所」は比較的最近購入した積読本です。
本は読み終わってないので感想が書けないですが、ここ最近の読書のお供を紹介して終わりにしよ〜
・ルピシアの巨峰
もうこれは天才です!お茶でこんな満足感の高い、ジューシーなものがあっていいんでしょうか..!ぜひ全人類に飲んでほしい。いや誰も知らないでほしい。
・かき醤油カシューナッツ
アサムラサキのかき醤油は常備してますがこのおつまみもおいしい!個包装の中身が少なすぎるので個包装なし版がほしい。手のひらいっぱいに握りしめてたべたい。
・藤い屋「花虎白(はなこはく)」「大鳥居サブレ」
ひたすらに美味しい。どっちも甘さが控えめで永遠に食べれる。
・アンデルセンのクッキー
素朴な味がおいしすぎる。一生食べたい(笑)
・ロダスのガレット
罪の味です。ほろほろとザクザクのちょうど中間地点!
また〜!
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