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今生きる者たちが、先達として最後の務めを果たさなければならない

銀河系は約100億年、地球の誕生から約46億年、人類種の誕生から約700万年の間に、膨大な時と、精密な計算と仕組みの中で創造されてきている自然資源。人間は、何一つ、その元を創り出せていない事実を知りながら、この果てしない宇宙史のうちたった300~500年の瞬くの間に、その自然資源を傍若無人に消費し、地球そのものを改変してしまっている。現代人は、この大量消費の生活に甘え、うぬぼれ、止まらぬ我欲に気付かず、自らの首を絞めている。正に自滅の道を自ら喜んで選び、わき目もふらずに突き進んでいる姿が如何にも憐れである。間もなく、種の新旧交代の時期が訪れる。既に再生のスイッチは押された。人間一人ひとりの日々の行いの累積が社会に激しい歪みを引き起こし、浄化が始まっている。悪徳による弥栄は、滅亡以外の道は無い。今生きる者たちが、先達として最後の務めを果たし、改革を成し遂げねば、生きるも死ぬも、そこに地獄を見るだけである。過去数千年前より、人類救済の道が示されていたが、届かなかった。この末法末世の世を、如何に生きることが最後に求められている。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者