税の意味
税とは、天地、自然への恩恵に対する借料。何人も、誤魔化しのない完納が必要。これがこの地球上で生きるものの定め。国の法律云々の話ではない。会社であれば、天地、自然の恵みによって、稼がせて頂いたお金であり、それに対する感謝と報恩という感性を見られている。人間は、皆、既にこの地球上に存在した物、資源の上に生かされ、生活し、その既に有ったものを発見、利用、活用しながら、事業、商売をし、お金を得ている。それは、会社の代表のみならず、雇われて給与を得ている者も皆同じ立場であることを肝に銘じなければならぬ。自分のみの力で稼いだとし、感謝の念もないままに、好き勝手放題の横柄な振舞ほど、見苦しいものはない。増してや、その税を使い、配分する立場のものほど、その真相を咎められることを自覚せよ。
そのことを理解し、今日一日の営みに感謝し、報恩の思いで生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者