夢や希望が無いという
夢や希望がない、と云う。人生、こんなところで諦めてどうする?夢や希望が持てない、沸いてこない、思い浮かびすらしないのは、人生とは何かという、本当の真理を分かっていないからだ。夢を持ったとしても、それを成し遂げるための才能が無いと云う。そもそも希望を持てる社会や生活環境ではないと云う。夢や希望は、実現するしない、出来る出来ないを問題にしていない。夢や希望を「持つ」「抱く」ことは、万人が有する平等の権利。誰が何と言おうと、己の夢や希望をトヤカク言う筋合いはない。自分の自分だけの、自分のための夢、稀な望み。人生は100年ぽっきりではない。死んで終わりではない。連綿と続く。だから諦めてはいけない。どんな壮大な夢であっても、10年、30年、50年毎日コツコツと、諦めずに続けていれば、成る様に成ってくる。今世でそれが実現出来ずとも、その思いが強ければ、来世に必ず成せる。続かないのは、思いが弱いから、本当の真実を知らないから。心が皆、モヤシになっている。骨と皮だけでは、人間、エネルギーを得られない。夢や希望を欲しがれ!素質や才能、生まれや環境は、全くもって問題ではない。人生の努力の本当の価値を味わい切れ!
そのことを肝に銘じ、今日この日、夢と希望を抱き、その道を進みます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者