これ自然の法則。
その時、その時で、行うべき事の折り目、節目を付けていく。
これ即ちけじめ。
「けじめ」とは、連続したものが変化したときに認められる、前と後との質的な違い、物事の移り変わり、変動。
云うなれば、物事の境目、境界、区切れ。
人間、これによって己の成長を実感することが出来る。
然し、この折り目、節目が付けられぬ者もいる。
だらだらと、いい加減に、曖昧なままが楽ということか。
これ遅かれ早かれ先細りとなり意図せぬ折に終わる。
物事、折り目があるから勢いが増す。
節目を付けるから強くなる。
これ自然の法則。
従って、今、今に、けじめを付けていく。
丁寧に心を込めて。
さすれば、何事も道にまで到達する。
また、「けじめ」には、規範や道徳により、行動や態度などにつける区別という意もある。
その場その場にかなった行動をとる。
これ節度ある態度であり、人間らしく生きること。
この日々の在り方が、人間性を高めることになる。
試してみよ。
そのことを肝に銘じ、一つひとつの行いを、中途半端でなく、丁寧に心を込めて執り行い、けじめをつける生き方をしていきます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者