自分の足を引っ張っているもの
自分自身に備わっている中身(命の力)は、この世に生まれた瞬間に200%与えられている。なのに、人間は、そのほとんどを使わずしてこの世の人生を終えていく。なぜか。自分の生き様において、足を引っ張る自分がいることに気付いていないからだ。まれに100%の力を出し切れる人たちがいる。その道を極め切った人たち。素晴らしいと感じるものを発揮した人たち。これらの人々は、人の知らないところで、死ぬほどの苦労をして、自分の足を引っ張っているものを消化することが出来ている。苦労の中にこそ、奇跡があると信じている。やがて磨かれた苦難の中から光が放たれる。この違いがあるだけ。全ての人に可能性が備えられている。それを思う存分に発揮する人生か、人の目を気にし、恥をかくことを恐れ、自分には何もないとあきらめる人生で終わるのか。全て自分次第。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者