これが、現代科学の限界点。
この超大宇宙は、自然に出来たものではない。
お主らは、どう考えるか?
ニワトリが先か、卵が先かの話よ。
現代科学において、最先端の宇宙物理学、世界最高の宇宙理論においても、宇宙の正体をほとんど解明出来ていない。
なぜか。
人間は、宇宙自体をモノのように扱っているからだ。
これが、現代科学の限界点。
見えているものが全てであり、それを根拠とするロジックは、真理の片面しか視れていないことになる。
即ち、見えるものと見えないものが表裏一体となっている道理を悟れていないことに欠陥がある。
現代に唯一生き残る種であるホモサピエンスには、認知力を生み出す虚構の力が備わっているとされる。
よって、人間は、本来、見えないものを想像する能力が備わっているにも関わらず、科学力の限界によって、それが認知の是非どころか、一方的な否定の憂き目に遭う。
ここが人間という種の限界域を、人間自らが儲け、その制約により衰退の道を辿っていることをそろそろ気づいた方がいい。
一方、宗教の世界では、超大宇宙を創造した創造主が存在するとするものもある。
しかし、これも様々な解釈が起こり、その是非に殺し合いまでする始末。
愚かなことよ。
このまま人間という種がままなぬようならば、より高等の新しい種を作らねばなるまいか。
真理の出発点を捉えられないことで、全ての事象が空回りしていることを推して知るべし。
人間よ。
この超大宇宙は、自然に出来たものではないのだよ。
ここを出発点として、もう一度、理論構築してみよ。
そのことを肝に銘じ、世に出回る部分の情報ではなく、全体性を持って、物事の表も裏も視て、真理を理解出来るよう意識付けをしていきます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者