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考える人メールマガジン

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2022年5月の記事一覧

新連載! 高山裕二「ロベスピエール 民主主義の殉教者」(No. 963)

新連載! 高山裕二「ロベスピエール 民主主義の殉教者」(No. 963)

考える人 メールマガジン
2022年5月26日号(No. 963)

新連載! 高山裕二「ロベスピエール 民主主義の殉教者」新連載「ロベスピエール 民主主義の殉教者」がスタートしました。著者は、明治大学准教授の高山裕二氏。2011年に上梓した前著『トクヴィルの憂鬱』(白水社)では、サントリー学芸賞を受賞するなど注目の政治思想史研究者です。

フランス革命において「真の民主主義」を追求したがゆえに、

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「飲食店は代替わりすると味が落ちる」は本当か?(No. 962)

「飲食店は代替わりすると味が落ちる」は本当か?(No. 962)

考える人 メールマガジン
 2022年5月19日号(No. 962)

白石正明「荒海に小舟の時代に」
――東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』書評「荒海に小舟。まさにこれが本書の基底的イメージである」――。
東畑開人さんの『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』の書評を、医学書院の白石正明さんにご執筆いただきました。白石さんは東畑さんの『居るのはつらいよ』の担当編

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「荒海に小舟」の時代をどう生き抜くか(No. 961)

「荒海に小舟」の時代をどう生き抜くか(No. 961)

考える人 メールマガジン
2022年5月12日号(No. 961)

『犬は歌わないけれど』&『平成のヒット曲』刊行記念対談
水野良樹×柴那典「ヒットは難しいけれど」音楽ユニット「いきものがかり」の水野良樹さんが、コロナ禍の日常からメンバーの脱退、歌への想いを綴ったエッセイ集『犬は歌わないけれど』。音楽ジャーナリストの柴那典さんが平成30年間のヒット曲を分析した論考『平成のヒット曲』。両書の刊行を

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