マインドフルネス フリーク・アウト

バンコクのストリートドラマー

タイのバンコクに行った時に見たストリートドラマーが面白かった。

いわゆるストリートドラマーは街中の広場の目立つ場所でパフォーマンス的に演奏する印象があった。

けれど、バンコクのストリートドラマーは違っていて、路地の端っこの方で誰に見せるでもなく一心に虚空を見つめながらドラムを叩いていた。
(一応、お布施箱みたいなものは置いていた)

なんだか"お地蔵さん"みたいだなと思った。

周梨槃特とマインドフルネス

周梨槃特(しゅりはんどく)のエピソードは面白い。精神科医の益田祐介氏が"マインドフルネス的態度だ"と言っていた。
(このことについて益田氏が語っている動画がなかなか見つけられない。見つけたらリンクを貼っておきます)

日本人は瞑想しないからダメだ

アブドーラ・ザ・ブッチャー(だったと思う)は「日本人は瞑想しないからダメだ」と言っていたらしい。

アブドーラ・ザ・ブッチャー(プロレスラーです)のニックネームは"黒い呪術師"(!)、入場曲がピンクフロイド(!?)

フリーク・アウト

フリーク・アウトすることの重要性を感じていて、最近は人通りが少なければ踊りながら歩いたりしている。

人に迷惑をかけなければ何をしたっていいんじゃないだろうか(かけてもいいといえばいい)

常識なんて全然無視していい。でも倫理的である必要はある(倫理的である必要もないといえばない)

"健常者エミュレータ事例集"でも見ながら適当に妥協点を探ってみる。

でも、基本は自分自身でぶつかってみて、傷つきながら学ぶものだと思う。

強迫的になると疲れる。

フリーク・アウトして、テキトーな感じで世渡りしていきたい。

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