だからかなり猫舌【触覚過敏】
私は猫舌です。
紅茶はみんなが半分くらい飲んだ頃に、やっと飲み始められるし、
お料理は10分くらい待たないと熱いだけで、味がしない。
猫舌は、舌の熱に対する過敏度の差ではなく、正しくは熱刺激の受容体が多い舌先を使ってしまう状態のこと。
調べてみると、どうやら感覚過敏かつ極度の猫舌な人は結構いるみたい。
今回のタイトルでは
「だから」かなり猫舌
と表記した。
これは、
触覚過敏で熱いものをより熱く感じる、だから猫舌
なのではなく、
触覚過敏で舌を過剰に動かしてしまい、舌先で熱いものを触ってしまう、だから猫舌。が正解なのだと思う。
猫舌の対処法
熱いものは舌先につけないように、奥の広がっている部分に入れれば良い。
……いや、試してみたけれど、舌先に触れないようにするって難しくないか。実際にこの方法でで熱くない!食べられる!と変化を感じている記事を見かけたけれど、どうやっても口の中には舌先があるぞー?と言うのが私の感想。
こちらの投稿で、食事での疲れを予防するためには舌の力みを取ること、と記載したけれど、まだ足りないみたい。
今でも意識しないとご飯中に舌が無駄に動いてしまうことがあるので、猫舌を卒業できるのは、無意識な状態で舌が落ち着くようになってからかな、と思っている。
猫舌さん、顎の下(首との境)硬くなって張ってない?
人と比べるのは難しいけれど、私たちどうやら舌の使い方が下手っぴらしい…