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マーケティング活動の一環で「トークセッション」や「パネルディスカッション」を実施することがあると思います。一方的に話すセミナーや、一社（または一人）の単独講演とはまた異なり、インタビュー形式や複数ゲストによる組み合わせで、唯一の内容を引き出せる魅力があります。 僕はこれまでセミナー登壇はもちろん行いつつですが、様々な方とトークセッション、パネルディスカッションを行わせて頂きました。特にヤプリはB2Bでサービスを提供する会社のため、僕はモデレーターで参加することが多いです。
僕はヤプリのエバンジェリストとして、年間多くのセミナーに登壇させて頂いています。多いときでは週3とか4とかで話しています。そんな僕がセミナー登壇するとき、どんなことに気をつけているか書いてみたいと思います。B2Bサービスのマーケティング担当をされている方などに参考になれば嬉しいです☺️ 元気に話す 最初の項目がこれかい！と思われるかも知れませんが結構大事です。聴講者はTV番組やYouTubeなどに慣れています。いつものテンションのままで、そのまま話すと大体元気がなく見えて
早くも2月ですね。僕は早速花粉症の症状が出ています。 そうそう、ヤプリに入社して9年が経ちました。今年は10年目になります。 2016年に入社したときは、まだ10人くらいの会社だったヤプリも今や250人を超える組織になっています。 ちなみに入社したときは社名も違います。ファストメディアという社名でした。いま見るとファストメディアのロゴも良いですね。社名はその後、特にオフラインのマーケティング（展示会やセミナー）で効率が悪いということで、今の社名になっています。 （おお、P
色々なイベントやカンファレンス、展示会に行くことが多くて各社から様々なノベルティをもらうことがあります。 僕もヤプリでこれまでたくさんのノベルティをつくってきました。（社外向け、社内向け含めて） でも実際ほとんどのノベルティは使わなかったり、そのまま捨ててしまうことの方が多いのです。企業の担当者としては、長く使ってもらって企業に愛着を持ってもらいたいという気持ちでつくっているのもよく分かるのですが、受け手には全然伝わっていないケースの方が多いと思います。 そして名入れのノ
「メルマガ」って聞いてどういうイメージを持ちますか？ たくさん送られてきて嫌なイメージあるでしょうか。 企業の「LINE」アカウントはどうでしょうか。 大切な友人からのメッセージが埋まってしまうほどメッセージが来るかも知れません。アプリのプッシュ通知はどうでしょうか。 届く度に配信停止をしようとか、不満に思うかも知れません。 これは企業にとっても、受け取る側にとっても望んでいることではないはずです。 僕も数年前までECサイトを運営していましたが、いつしかメルマガは一つの業
