見出し画像

シュツットガルトからイスタンブールまで、あるいはホーチミンからウランバートルを往復

 ポルシェマガジン『クリストフォラス』413号には、ポルシェで走った長旅のリポートが2本掲載されています。

 1本目はEVの「タイカン」4台で本社のあるシュツットガルトからトルコのイスタンブールまで7か国を経由し戻ってくる4400kmの旅です。各国の充電事情の違いなどを興味深く読みました。

 2本目がスゴい。台湾の「911ダカール」オーナーの54歳男性がベトナムのホーチミン市からラオスと中国を経由し、モンゴルまで走り、帰路の中国をグルッとひと回りしてホーチミン市に戻ってくる75日3万3000kmの旅です。ピックアップとSUVのサポートがあったと書いてありますが、過酷さが想像できますね。

いいなと思ったら応援しよう!

金子浩久書店
チップは取材費に活用します。