得意なことを生かして実績なしからビジネスをしたい人のためのゼロイチを作る方法
得意なことを生かして自分でビジネスやってみたいけどどうすればいいのー
って思ってる人、簡単に流れを教えます。
得意なことがない人、ビジネスにする気がない人は読まなくて大丈夫です。
こんにちは、弁天です。
一人ひとりが専門分野とベーシックインカムを持って
自由な時間とお金を持って自分の欲を満たした後に
周りの人を助ける世界を実現したい
と思っています。
なぜそう思うのか?
自分がそうなったからです。
専門分野を持って、自分の商品を作って、安定して売れるようになって、労働時間が減って、自由な時間とベーシックインカムを持ち、好きなことをしまくっていたら、まわりの人を助けたいなと自然に思ってきました。
自分の欲が満たせると、自然と感謝が湧いてきます
努力できた環境への感謝
応援してくれた人たちへの感謝
未熟な時から商品を購入してくれた人たちへの感謝
こんな安全で豊かな世界を作ってくれた先祖や過去のみなさんへの感謝
だから、自分だけで独り占めしないで
どんどん周りの人にも分け与えて
未来の子どもたちにもこの世界を残していきたいし
もっといい世界にしてバトンタッチしていきたい
と思ってます。本気で。
仕事をする時「スキル」について考えますよね。
たとえば有名な言い方としては
「ポータブルスキル」と「テクニカルスキル」なんてのがあります
ポータブルスキルは、どこに行っても必要で応用可能なスキルやマインド
テクニカルスキルは、その会社や業界だけでしか使えない専門的な知識やスキル
そんな感じで、わたしは「生きていく時」の一般技能と特殊技能があると思ってます
一般技能は、掃除、洗濯、皿洗い、料理、整理整頓などのどこにいても必要になるスキル
特殊技能は、メンタルケア、フィジカルケア、計画、管理、会計、指示出し、研究、開発、人集め、販売、接客、責任を取る
など
「わたしには得意なことないよー」という人はこのどちらかのなにかを一生懸命頑張ってほしいのですが
「得意なことあるよ―」という人
「研究してることあるよー 」という人
は、それを「専門分野」にしていけば、「自分の商品」がつくれますよ。
今回は「実績がないのにどうやって仕事にしていくか」について話していこうかなと思っているのですが
答えとしては
めちゃめちゃ自論を持つ
ですね。
もちろん、その分野の本を100冊は読むとか、自分なりに試行錯誤と実験を繰り返して失敗パターンと成功パターンの引き出しを作っておくとか
大事なことはあるんですが
仕事にしている人と、仕事にしていない人の最初の差はどこにあるのかというと
「自論を展開できるかどうか」になります。
けっきょく、人間がやってることって「大差ない」ように見えるし、ほとんどの場合そうなので、どういう人に頼むかというと
「必要な時にたまたま近くにいた実績ある人」
か
「ふだんからコミュニケーションとってて実績ある仲間」
か
「共感できる価値観の専門家」
のどれかになっていくんですよね。
専門家だけ、実績がなくても「自論」を展開することで共感してもらえるので仕事をもらえることができます。
「そうそう!わたしもそう思ってたんですよ!」と言ってもらえれば勝ちです。言語化した人に価値がつきます。
独自の理論を、対面で語りまくって「たしかにそうだ」と思ってもらえれば「じゃあ一回やってみてもらってもいい? 」と聞いてもらえます
ここで欲を出して「いくらもらえるんですか?」とか答えたらもう仕事はもらえません。残念。
「もちろんです!プレゼントしますよ!」と答えて、無料でやりましょう。
「2回目もやってほしいなー」と思われたら
「ほんとにタダでいいの?」
「ほんとはいくらで頼めるの?」
と聞いてもらえます。
そしたら、「5千円でいいですよ」と答えれば、次から5千円もらえます。
1回でいいかなと思われたら次は頼まれません
あなたの技術不足、知識不足、経験不足でまだ仕事になるレベルではないので、レベルアップをがんばりましょう。
料理でも
掃除でも
片付けでも
格闘技でも
家庭教師でも
お悩み相談でも
恋愛相談でも
なんでも仕事にできますよ
自分の専門分野にすればいいだけです。
自分の専門分野ができれば、人から仕事を直接受けることができて、月額で契約できるお客さんができて、ベーシックインカムになります。
ベーシックインカムがあれば、もっと好きなことを勉強したり、機材を購入したり、海外に行って経験値を増やしたりできます
自由な時間とお金があれば
好きな時に焼肉を食べに行ったり、好きな人にご馳走したり
サプライズでプレゼントしたり、弾丸でディズニーに旅行に行けたりもします。
人は自分のやりたいことをやりつくした後、人は周りの人を自然に助けるようになる生き物です。
自分を助けられていない人は、他人を助けることはできません。究極的にはね。
やりたいことがある人
得意なことがある人
好きなことがある人
をわたしは応援します