kaneiran
2022年、4年ぶりの就職活動~就職までを書いた記事を集めました。
オトモダチの玉木凛子さんに日記スペース貸してる https://note.com/kaneiran/m/md75886998f19 わけだけれども、本家本元のあたしもちと書いていかねば、とね。
あたし、金井蘭。ふつうに働く会社員のつもりだった…それが、突然飛び込んできた社長逮捕の報。会社はどうなるの…?
あたし、玉木凛子。オトモダチの金井蘭さんのスペースを貸してもらうことにしたの。さいきん流行ってるじゃない、夜居酒屋やってるとこで昼やる間借りカレー屋とかさ。あんな感じ。かな?ともかく、好きなこと書いていこうと思うのでよろしくね!
1.社長が逮捕された ①社長逮捕の報 ②状況を教えてくれ ③倉庫のアツイ日 ④頼むぜ猫田さん ⑤急遽就職活動 ⑥オフィス撤退1 ⑥オフィス撤退2 ⑥オフィス撤退3 ⑥オフィス撤退4 ⑥オフィス撤退5 ⑥オフィス撤退6 ⑥オフィス撤退7 ⑥オフィス撤退8 ⑥オフィス撤退9 2.逮捕前夜 ①面接 ②会社員な日々 ③やはり人間関係は難しい ④ネロさん爆発 ⑤いろんな動き
そんなわけで再就職してようよう一か月。 はやいんだかやっとなんだか。 とりあえず就職できれば! と話に飛びついた就職先 行ってみればなかなか独特なところで 最初素敵!と思ったけれど実際はなかなか難しく また慣れない時期は自分のどんくささがもどかしく恥ずかしく 「あ~、イライラされてんだろうなあ」 とますます焦る。落ち込む。 そんなこんなで2週間目など、泣きたい辞めたい気持ちになってたけど すこおしずつ環境も設定できてきて落ち着いてきて 周囲にも馴染み、受け入れられてきて
新職場で働きはじめて3週間がたった。 1週目はPC等環境設定するのに必死、 2週目はだんだんいろいろ思い出して(以前いた組織だったので) しかし上司が繊細で難しいひとなのでちょっと恐怖でおののき 3週目にようやく、あれこれをうまく進めることができるようになり 上司の信頼もすこし得たかな、「助かってます」と言われてやっていける気がしてきた。 3週目で歓迎会をしてくれて やっぱり、仕事終わってからの交流会ですこしくなんやら親しくなれると、仕事もスムーズになる心持がする。 あ
新職場に通い始めて1週間がたった。 ここ一年くらいは在宅勤務だったわけで うち、この半年はほぼすることなく家でゴロゴロしてたんで じぶん、社会復帰できるんか?と危惧していたけれど いざ通い始めてみると、まあなんとかなるもんだし 仕事しはじめのあれこれの設定で時間かかって それでもお金もらえるんだなあと思うとありがたい。 いちお、大手なので以前の職場よりもよほど広いし ひろびろとした構内には木々が繁っていて緑ゆたか ちょっとした用事で移動するだけで時間が過ぎ 散歩できるし
ふーっ、ようやくなんとか就職口みつけました。 会社がいよいよヤバいと感じた3月半ばころから真剣に就職活動展開してきたわけだけれど 書類上でみたら、5月末退職で6月するっと転職なので順調に思われるかもしんない。 けど、本人にとってはたいへんだったんだよお! でも、ようやく届いた離職票もってハロワに失業給付金の手続きにいったら 「3か月以内という短い期間で就職をめざしますか、それともじっくり腰をすえて探しますか」 的なこと訊かれて、「3か月で短期での就職、ってカンジなんだなあ
「社長がタイホされまして」でちらっと言及したように あたしにはやくざな前夫との間に娘がいる。 十代でちょっと荒れて少年院送りになったけれど 半年で出てきて、その後は以前からつきあってたひとと結婚して いまでは3人の子どものいいお母さん。 あたしよりよっぽど、いいお母さんだ。 それが一年ほど前、旦那さん関係のトラブルで引っ越しを余儀なくされ それまであたしんちの近くに住んで週末ごとに孫を引き連れてきていたものだが いまは飛行機の距離のあたしの実家を頼ってそこに落ち着いてい
「失業エントリ」で今月末と書いたけれど 会社は20日締めなので実際には5月20日に失職して無職の身。 こうなるべきなことが3月に予想され(いやもっと前からいつかはこうなるだろうと) 地味~に転職活動続けてきたけれど悲しいかな実らず。 失業手当もらうにも、失職したらすわとハロワに書類持って乗り込もうと思ってたら 失業→会社からハロワへ離職票→ハロワで手続きして会社へ→会社からあたしへ郵送 で届いてはじめて申請に行けるんだって! 会社都合の解雇だから、たちまちもらえるだろう
昨年、「社長がタイホされまして」って話書いたんだけど 弁護士通じて社長の指示うけてあれこれ片付けたりなんだり、対応してきたんだけど、とうとう今月末で解雇になった。 年金や健康保険が「無効ですよ」ってお知らせが年金事務所から来て慌てた話は先日書いたとおり それからせっせと求職活動してきたけれど、なかなかいいご縁がないままにとうとう会社員生活は終焉をむかえることに。 はやいとこ、「入社エントリ」の記事書きたいワ。 #退職エントリ
きょうのお昼はこないだ珍しくちかくのスーパーで催事的に売ってた大好きな沖縄そば。 チャーシュー作りで出たゆで汁をスープで使い 中華の角煮の残りをスライスして乗せた。 野菜類は、水金、ちかくのカフェの軒下で移動販売しているオーガニック新鮮野菜屋さんで買った九条ネギと玉ねぎスライスぶちこんで。 おいすぃかった~! 外食では自分が作らないもの、作れないものを食べるたのしみがあるけど 家メシはあるものや自分で選ぶいいものを作って 同じメニウであれば、外食より安く健康に美味し
「いっぽう、ロシアは鉛筆をつかった」たぐいの話ではありませぬ。 世の中がどんどん便利になってきて 物質的にも考え方的にもいつの間にか「あたりまえ」が以前とちがってきている。 ふと思い出すと、現在じぶんが当たり前のように使っているものや考え方、仕事の進めかたなどは、以前はなかり革新的だったりした。 若い世代にいたっては「それがあたりまえ」の状態で生まれ育ってきたのだなと気がついてガクゼンとすることがある。 昔をふりかえって「以前はこうだったなあ」としみじみするのは年寄の懐
休日はのんびり過ごすことにしている。 「GWは(お盆は/年末年始は)どうやって過ごすんですか」 てよく美容院で訊かれるんだけど、あれやめてくれないかな。 そら、美容室のにーちゃんも話題に事欠いてるんだろうけれど 猫も杓子も同じ質問すな。 まあ、話をきくのが彼らの職業ではないのに 間をもたせるためにしかたなく話題をしぼりだしているのだから大目にみたれとは思うのだが こちらもおとなげないから、 「金だしてるのにわざわざ合わせるのもメンドい」 とばかり、馬鹿正直に 「GW中は
ネットを芋づる式に徘徊してゆくのが好きなわけだけれども、 おととい、いつものようにニュースやらなにやらのサイトやから 興味をもったワードを検索したりなんだりしてたどりついたのが 「産前産後100万円詐欺られました」というエッセイ漫画 興味持って、一気に読んだ。 「そら、プロとして8年もおつきあいがあって相談してきたなら、信用するわなあ」 というのがまずの感想。 「思い出してみれば…」 怪しいところがあったとしてもよ。 それにしてもこの詐欺師のおっさん、ひとりから10
そんなわけで、就活うまくいかへんでへこんだじぶんをなぐさめつつ過ごしているわけだけれど 昨日はオトモダチのカシワギさんとランチにでかけたの。 友だちの少ないあたしだけれど、こういう稀有な存在がいるのはありがたいよね。 んでもよ、待ち合わせ場所で腰をおろしてるカシワギさん見つけて 手を振りながら近寄っていったわけだけど ランチのお店に落ち着いてあれこれしゃべってると 「そのマスク、派手だよな~ カッコも相変わらず派手だし。 待ち合わせ場所に歩いてくるのみて『うわ、来た~!』て
そんなわけで、就職活動連戦連敗なのよ。 直接応募と派遣会社通しての面接が先々週あったわけだけれど どちらも「残念ながら…」てお知らせが今週届いた。 派遣会社は続けて2社紹介してくれるっつうんで 「ぜひ、話を進めてください」 つったけど、二日後電話があり、一社は既に応募締め切りで もう一社は他の派遣会社からのひとで話が進んでるってさ。 「この役立たずめ!」 「いまちょうど入ってきた話で…」 ととあるところの話をしてくれたけれど、 そこはあたしは4年前まで10年間、いた組織
「王様の耳はロバの耳」の話、知ってるよね。 そう、あれこれやらかしちゃっては神さまの罰与えられちゃう王様が 今度は耳をロバの耳にされちゃって普段は隠しております。 でも、散髪はしてもらわなあかんから 床屋呼んで散髪してもらって、床屋にはロバ耳がバレてるわけ。 「バラしたら殺すぞ」 って脅されてるからしゃべるわけにはいかないが、しゃべりたい。 どうしようもない欲求を解消するために 床屋は森にわけいり、穴を掘って秘密を吐き出す。 「王様の耳はロバの耳 王様の耳はロバの