08_年始おもしろアプリプレゼント!【レッツ カルタ (春の七草)&激むず漢字カルタ】・・・「年始め 春を感じる アプリかな」
★年始め 春を感じる アプリかな (五七五)
ボクの勤務地域の小学校の冬休み明けの日には、さっそく給食が始まります!この日のメニューは・・・と思って、献立表で確認すると・・・(ヤッタァ!) 七草がゆならぬ、七草ご飯です。
この種の季節メニューは、子どもたちにとっては地味な感じがするのか人気メニューランキングには入りません。
でも、学校給食は、食育(食を通して、体も心も育てる。食文化に親しむ。)の場です。「食」は生涯を通して、人の「生きる」手段であり、目的です。
ボク自身の子ども時代を振り返ると、「おいしくモリモリ食べられれば大満足」という感じで、「栄養」とか「マナー」とか「文化」など全く考えていなくて、好き嫌い、偏食は結構ありました。
大人になって、教員になって、人様のお子さんの「食」に直接関わる立場に立ってやっと「食育」の大切さに目覚めました。
ボクの勤務校では、毎給食時に、昼の放送で、「今日の献立一口メモ」(給食センター提供)がアナウンスされます。
この日のアナウンスは
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春の七草は、たしか低学年の国語の教科書に、ことばあそびとして紹介されていたと思います。
身近な野草ときちんと向き合ってた先人たちの知恵を感じます。
さあ、少し外に出てみよう! そして春を見つけよう!
昔から「食」文化は、「生きるための知恵」として、受け継がれ、育まれました。
ボクの薄っぺらなアプリが、豊かな「食」の世界への橋渡しになるかどうかは甚だ疑わしいですが・・・・どうか、1回だけでもお開きください。
★WEBアプリ【レッツ カルタ (春の七草)】
レッツ カルタ (春の七草) ★ここから開く
植物の名前は、ひらがな、カタカナのイメージですが、ちゃんと漢字もあるから読めるようになるとちょっと鼻高かも・・・蒲公英、向日葵、秋桜・・・(たんぽぽ、ひまわり、コスモス)こんな感じ・・・
芹、薺・・・・? さあチャレンジ
令和3年1月(2年前)に作った教材アプリです。
以下、令和3年1月7日に学校ホームページ向けにボクが書いた文章です。
1月◯日の学校の給食で七草がゆ(七草ふりかけごはん)がでました。ボクは食育に強い関心をもち、自分の受け持つクラスでは、ずっと大切にしてきました。食には、栄養的にも、文化的にも、学びの宝庫です。・・・今回は、七草を漢字で書くと・・・という視点で、カルタを作成しました。
これらの漢字は読めなくても、書けなくてもまったく困ることはありません。でも、これが読めたり、書けたりすると、少しだけ、うれしくなりませんか。この少しの積み重ねが、教養となり、人生を豊かにするとボクは信じています。
★レッツ!食育カルタ 子どもたちと作りました!
20年前、子どもたちと作ったオリジナルのカルタです。
レッツ食育カルタ → ★ここから開く
★<姉妹品 難漢字カルタ>はこちらから
1) 難漢字レッツカルタ(魚へん漢字→平仮名)
→ここから
2) 激むず漢字カルタ (生き物植物・漢字→平仮名)
→ ここから
他にもたくさん(ほんとうにたくさん)のカルタがあります・・・下の方にカルタリストがあります
<カルタシリーズの共通の使い方>
・緑の旗(スタートフラッグ)をクリックする。
・画面は、大きくしたり、向きを変えて使いやすくする。
・れんしゅうモードは、フラッシュカード形式の学習
緑のボタンを押すと、つぎのカードが示される。
クリックすると、発声したり、吹き出しが出たりする。(カルタの種類によってことなる)
やめて表紙にもどる時は、赤まる→緑のはた
・チャレンジモードは、カルタ形式の学習
スタートをおすと、カルタ開始。
設定した制限時間(変更可能)で、何枚カルタをとれるかにチャレンジする。
カードをクリックすると、音が出たり、コメントが表示されたりする。(カルタ種類によって異なる)
★この他にもいろんなカルタがあります!
★レッツ!音符カルタ(ト音記号)
パスワード3825(2025年)
★歴史人物カルタ
★(原始・飛鳥・奈良・平安) → アプリを開く
★(鎌倉・室町・戦国) → アプリを開く
★(江戸時代) → アプリを開く
★(明治~) → アプリを開く
★地図記号カルタ