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ばらまかれたお金を拾って、並べて、正しく数えるとお金持ちになれる!?ナンセンスだけどまじめなアプリです。


★はじめに、ごあいさつ

日曜大工(最近はあまり聞かない言葉ですね)ならぬ、週末アプリ制作に勤しむ、自称おもしろアプリクリエーターのカネッチです。

ほんとうに、おもしろなのかは、微妙なのですが、自分が直接関わる子どもたち(今現在は、小学2年生36名)の学習に役に立つことを目指しています。

小学2年生の算数で「1000をこえる数」という単元があります。

こんなことを教師がいったらダメなのですが、大しておもしろくもありません。 「おまえのアプリも似たようなもんだろ」とかげの声

数字感覚の発達段階の違いで、簡単な子には簡単だし、難しい子には???です。


★いきなりここから開けます

【ひろって、ならべて、いくらかな?】 ここから

※下の記事も読んでくださるとうれしいです・・・


今回のアプリのストーリーは

まほう使いをクリックすると

まほう使いが、お金をばらまく(200円~28000円)
金種は、万札、千円札、百円玉、十円玉、一円玉の5種類です。

散らばった、お金が全部でいくらか正しく答えると、そのお金が貯金できる。 まちがえると、手数料1000円をひかれる。

アプリの工夫点としては

散らばったお金は、タッチするとまっすぐの向きになって、自由に動かせる・・・ことです。・・・工夫点1

これによって、金種ごとにかためて数えやすくすることもできます。

本物のお金を数える場合もそうしますよね。

まちがえた数字の色がかわる

まちがえた数字の色がかわる
   
・・・これも親切です!・・・工夫点2

正解する貯金としてプラスされる

このアプリは、一応、2年生用として作りましたが、特別支援学級の子たちのお金の学習にも使える可能性もあります

初期設定では、ばらまかれるお金の範囲は

200円~28000円ですが、1円から99999円の範囲で自由に設定できます。

おことわり・・・


お金を拾って、貯金する・・・そんなことは許されない!
という方は使わせないでくださいね。

また
教科書内容を全て網羅しているわけではありません。

教科書では、実にいろいろな角度から子どもたちに問題を投げかけます・・・いやらしいくらいに(おっと、禁句)

★ここから開きます

【ひろって、ならべて、いくらかな?】 ここから

プログラムの中身を見たい方は
       ・・・こちら

★おわりのあいさつ

いつもお越し頂きありがとうございます。
こんなアプリですが、どこかで、だれかのスマイルにつながったら、うれしいです。


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